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「剪定(せんてい)がマイクラすぎておもろい」と、X(Twitter)で公開された1枚の写真が話題です。投稿は記事執筆時点で440万回以上表示され、約15万件の“いいね”を獲得しています。
イチョウ並木がまるでマイクラ!?
話題のきっかけは、国営昭和記念公園(東京都昭島市および立川市)を訪れたXユーザーのhasyagu/燥ぐさん(@hasyhere)が投稿した1枚の写真。「昭和記念公園に来たけど、剪定がマイクラすぎておもろい」という一言とともに公開されました。
“マイクラ”とは、ゲーム「Minecraft」のこと。ジャンルはサンドボックスゲームで、あらゆる構成物が四角いブロックで表現されています。
一方、注目を集めた写真に写っているのはイチョウの木。水路と園路がまっすぐ伸び、その周囲を木々が整然と取り囲んでいます。自然豊かな気持ちよい場所なのですが、剪定には違和感があります。現実の風景だというのに、ものすごいゲームっぽい……!

実際に“完全再現”する人も
一般的に、自然の木は曲線的なシルエットをしていますが、ここに植えられている木々は違います。園路側から見ると自然のままなのに、水路がある側は完全に真っすぐ。天面と右側面が、直線的にスパッと整えられています。
このあまりにもマイクラらしいビジュアルに触発されたのか、“再現勢”が表れました。最初の投稿からおよそ9時間後に、別のXユーザーの砂利馬さん(@RavenTofu)が、「Minecraft」内で再現した画像を投稿したのです。

整然と並ぶオークの木。その葉っぱは、天面と右側面だけが直線的にカットされています。たしかに「剪定がマイクラすぎる」との表現は適切だった……そう思わせてくれる1枚となっています。
実は“よく聞かれる疑問”だった 公園が明かす理由
この不思議な形の木があるのは、「カナール」と呼ばれる場所です。昭和記念公園の公式サイトによると、カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味します。全長200メートルの水路には大小5つの噴水が設けられており、その両側には、合計106本のイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されています。
そして公式サイトには、「よく『どうしてカナールのイチョウ並木は四角く切り込んでいるのか?』という質問をいただく」として、理由が説明されています。
一因となっているのが公園に隣接する自衛隊の滑走路。航空制限が8メートルに規定されているため、木の高さを7メートルにする必要がありますが、樹高が制限内になるようにぶつ切りにするだけでは、見栄えが良くありません。そこで考えられたのがこの剪定法。きれいに刈り込み、ボックス状にすることで、「カナールの直線美と融合した昭和記念公園ならではの景色を作り上げている」そうです。
「目がバグった」「角刈りすぎる」と反響
この投稿に対し、リプライ欄には「一瞬目バグりました笑」「剪定した職人上手くねぇか、、」「角刈りすぎる」「もはや芸術作品の域」「うおお……。これを見るためだけに出かけたいな」「ほんとにどういうこと?」「こんなことあるんだ」などの驚きの声があがりました。
反応まとめ
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