実家で見つけた昭和43年の辞令書に記された初任給は……? そんな貴重な書面がThreadsに投稿されました。現代の感覚では驚きしかないまさかの金額が反響を呼び、記事執筆時点で162万回以上表示され、2400件以上の「いいね!」を集めています。

金額だけ見ると安く感じてしまいますが……?
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社員採用の辞令書に記された初任給に驚き

 投稿者さんはゴールデンウィークに実家に帰ったところ、父親が会社員になったときの辞令書を見つけます。そこには「昭和43年4月1日」の日付と「社員に採用する(試用3ヶ月間)」「月給22000円也を支給する」旨が書かれていました。昭和43年は西暦では1968年となり、58年前にあたります。

 現代の感覚ではとても安く感じる初任給に「すごい時代」と驚く投稿者さん。ただ、1968年当時の大卒初任給は月給3万600円と言われているので、若手の給与としては決して珍しくはない金額と言えます(出典:年次統計)。

 物価も今とは違い、例えば昭和40年当時と令和7年の消費者物価指数(消費者が日常的に購入するモノやサービスの価格)を比較すると、その差は約4.8倍。昭和40年当時には1万円で購入できたものが令和7年時点では約4万8000円となる計算です(参考:日本銀行)。

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「そんなに安い給料だったのか」と反響

 この投稿に反応して、自身の親世代の初任給を投稿する人が複数見られました。やはり、同じころの初任給はおおよそ似たり寄ったりだったようです。また、「父親世代はそんなに安い給料だったのか」「当時の1万円札が高額だったことがわかる」「これほど時代は変わった」といった内容の反応が寄せられています。

 一方、年代は多少前後しますが物価については、「土地付きの家が1000万円くらいだった」「免許取得が3万円くらいだった」「国立大の授業料が半期で6000円くらい」といった声も上がりました。

画像提供:匿名希望の投稿者さん

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