家が散らかるとイライラ……。そんな日常の小さなストレスをやわらげる“家づくりの工夫”が、YouTubeで注目を集めています。

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色を味方にした家づくり

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「家事と、こどもと、生活感と。」(@maho2347)を運営するmahoさん。年子の姉妹を育てるママで、YouTubeでは平屋暮らしの日常や家事の工夫、暮らしのアイデアなどを発信しています。

 今回話題を呼んでいるのは、mahoさんが実践している“色を味方にした家づくり”を紹介した動画。見た目をすっきり整えるだけでなく、家事や子育てのしやすさにもつながるアイデアが公開されています。

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色を大事にする理由とは?

 家族で過ごす休日は、「片付けよりも家族のリラックス度を優先」しているというmahoさん。しかし以前は、部屋が散らかること自体にストレスを感じ、つい家族にイライラしてしまうこともあったそうです。

mahoさん一家の住まい

 そんな気持ちの変化につながった理由のひとつが、意識して“色”を選ぶようになったこと。目に入るものが多くても、家全体の色数を絞ることですっきりと見え、片付けのストレスも感じにくくなったといいます。

すっきりとした空間づくりが印象的
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3色をベースに家づくり

 mahoさんが家づくりのベースにしているのは、茶色・白・シルバー系の3色。家具や建具はもちろん、小物選びにもこの考え方が取り入れられています。

ベースカラーは、茶色・白・シルバー系の3色

 例えば、台所で使う保存容器。白とシルバーの2色を用意し、白は作り置きおかず、シルバーは下ごしらえした野菜や果物と、用途ごとに色を分けて使っているのだとか。こうすることでラベリングの手間が省け、暮らしがちょっとラクになるといいます。

保存容器は白とシルバーで統一

 カトラリー収納容器も、種類ごとに色分け。スプーンは透明、フォークはグレーの容器に分けて収納するようにしたことで、家族みんなが迷わず使いやすくなり、片付けやすさもアップしたそうです。

カトラリー収納容器も、ベースカラーを使って色分け
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“色によるラベリング”で暮らしがスムーズに

 色は“ラベリング”の役割もあると語るmahoさん。例えば、みんなで同じカップを使っていても、コースターで色の違いをつければ「どれが誰のものか」がひと目で分かり、来客時にも便利だといいます。

同じカップを使うときは、コースターの色でラベリング

 子ども用品選びにも“色によるラベリング”が生かされています。水筒や箸など姉妹の持ちものは、同じ形の色違いを2つ用意。どちらの色が誰のものか決めておくことで、親も子どもも認識しやすくなり、準備もスムーズになるそうです。

姉妹の持ちものは、同じ形の色違いを2つ用意

 一方、年子姉妹で衣類のサイズが近くなってきたことから、色分けをやめて共用に切り替え。必要な部分には色違いを残しながら、持ちものを減らす工夫も取り入れているようです。

衣類は共用にするものも

 mahoさん自身のクローゼットでも、形は同じで色だけ違うアイテムを多く採用。色で雰囲気を変えながらも、素材や形をそろえることで着心地や動きやすさも統一され、毎日の身支度もリズムよく進められると話します。

mahoさん自身も、同じ形で色違いの衣類を愛用
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家事のタイミングも色で把握

 毎日履くルームソックスは、ネックウォーマーと色を合わせて交互に着用。「今日の色」を決めることで、洗濯タイミングの目安にもなり、置きっぱなし防止にも役立つのだそうです。

ルームソックスは、色で洗濯のタイミングを把握

 さらに、灯油タンクも色違いで管理。「茶色が空になった」「こないだ黒に入れた」など、夫婦間でのやり取りがスムーズになり、寒い季節の補充作業でも連携しやすくなったとのことです。

灯油タンクも色違いで管理

 動画の後半では、空間のアクセントカラーについて紹介する場面も。グリーンや季節の果物、そして子どもたちの工作物が、明るいインテリアとして家の中を彩ってくれているといいます。ベースを落ち着いた色でそろえているからこそ、鮮やかな色味がより引き立って見えるのが素敵です。

子どもたちの工作物が空間のアクセントに

「とても素敵です!」「早速試したいです」の声

 「休日こそ家族に小言を言わずに過ごしたい」という思いから生まれた“色選び”という糸口。葛藤を重ねながらたどり着いた工夫の数々に、日々の暮らしを見直したくなるヒントが詰まっていました。

 この動画に対し、コメント欄には「とても素敵です! ものすごく参考になりました」「家の中の配色、大事ですよね」「毎度ながら、いい動画でした」「参考になりました。早速試したいです」「ほっこりする」などの声が寄せられています。

動画提供:YouTubeチャンネル「家事と、こどもと、生活感と。」(@maho2347