タレントのヒロミさんが、6月2日放送のバラエティー番組「一攫千金!宝の山」(日本テレビ系)に出演。自腹で買い取り、見事に復活させた“幻の車”をネットオークションに出品しました。

バラエティー番組「一攫千金!宝の山」(画像は「一攫千金!宝の山」公式サイトから)
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100台限定発売の激レア車

 この日の放送では、出演者が中古車を自腹で修理し、ネットオークションに出品する人気企画を実施。ヒロミさんが目をつけたのは、1970年にわずか100台限定で発売され、今や国内に数台しか走れる状態で残っていないという激レア車・ダイハツ「フェローバギィ」でした。

100台限定で発売された激レア車・ダイハツ「フェローバギィ」。修理前の状態(画像はYouTubeから)

 大の車好きであるヒロミさんは、「これダイハツが作ったの!?」「これは復活させたいな」と惚れ込み、過去にバギィで赤字を出したリベンジをかけて自腹を切ることに。

 発売当時は約37万円だった同車ですが、現在は希少性から車体価格が130万円に高騰。これに修理費150万円をプラスした、総額280万円を投資しました。

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奇跡の復活

 修理は、車体を取り外してさびた骨組みをキレイにすることからスタート。穴の空いたガソリンタンクは、ベース車である「フェロー」の中古車から部品取りをして代用します。

 経年劣化で色あせていた強化プラスチックのボディーも、一度塗装を剥がしてひび割れやへこみを修理し、オリジナル同様の鮮やかなレッドとホワイトのツートンカラーに再塗装。その他にもありとあらゆる箇所を修理し、“幻の1台”が奇跡の復活を果たしました。

奇跡の復活を遂げたダイハツ「フェローバギィ」(画像はYouTubeから)
ロマンがあふれすぎてる(画像はYouTubeから)
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オークションの結果は……

 満を持して期限1週間のネットオークションに出品すると、初日で100万円を突破する好調なスタートを切ったものの、その後はゆったりとした伸びにとどまる展開へ。残り2日時点で190万円台と、自腹額を大きく下回る赤字状態で停滞してしまいます。

 しかし、残り1日を切ると再び勢いを取り戻して220万円を突破。残り10分になると怒涛の入札ラッシュが巻き起こり、赤字回避ラインの280万円を超え、最終的には“ギリギリ黒字”となる283万円で落札されました。

283万円で落札されました(画像はYahoo!オークションから)

 ヒロミさんは「バギィの借りはバギィで返す!」とリベンジ成功に喜びのコメント。落札者は栃木県に住む47歳の方で、「昔から欲しかったので探していた。なかなかいい状態のものが見つからなかったが、キレイに仕上がっているものを見て即決。当初の予算より安く買えてラッキーでした」と番組にコメントを寄せていました。

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