100円ショップで購入した毛糸を活用したかぎ針編みアイデアが、YouTubeで注目を集めています。動画は記事執筆時点で、8万3000回以上再生されています。
セリアの毛糸を活用
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「Mikakoの暮らしの中のハンドメイド」(@mikako6643)。投稿者はハンドメイド作家のMikakoさんで、編み物やフェルト雑貨、カントリードールなどさまざまなオリジナル作品を発信しています。
動画の冒頭で登場するのは、複数種類のコットン糸です。使用したのは、いずれもセリアで販売されている「NEWエンジェルコットン」、「ノハナ」、「チュチュリボン」など家に余っていたもの。
ベージュや白を中心に、赤や黄がアクセントとして加えられています。さまざまな質感や色みの糸を組み合わせることで、単色では出せない豊かな表情を生み出します。
異素材を重ねて織物風の編み地に
制作には5号のかぎ針(3.00ミリ)を使用します。まずはピンク色のコットン糸で鎖編みを130目作り、土台となる作り目を完成させます。続く1段目では「細編み1目と鎖編み1目」、2段目では「細編み1目編んで、前の段の鎖編み1目に細編み1目」で編み進めていきます。
動画では手元を大きく映しながら編み方を紹介しており、初心者でも流れを追いやすい構成になっています。
この作品でユニークなのが、糸始末をほとんど行わない点です。段ごとに生じる糸端をあえて残したまま進行。左右に垂れた糸同士を2本1組にして結び、フリンジとして活用します。
結び方は「ネクタイ結び」と呼ばれる方法で、隣り合う糸端を結んで固定。さらにボリュームが足りない部分には余り糸を追加して結び、全体のバランスを整えます。面倒な糸始末を省略できるだけでなく、デザインの一部として生かしているところが秀逸ですね。
本体が完成したら、フリンジは長さ約7センチにそろえてカット。フリンジの長さが均一になることで、作品全体に統一感が生まれました。
さらに、手芸専門店「ユザワヤ」で購入したタグを縫い付けて仕上げ。ブラウンカラーのタグがナチュラルな編み地によくなじみ、ハンドメイド作品とは思えない完成度を演出しています。
完成した作品のサイズは、縦45センチ、横50センチほど。玄関マットとして使うのはもちろん、チェストの上に敷いたり、小物を飾るスペースのマルチカバーとして使用したりと、さまざまな用途に活用できそうです。
ベージュを基調とした落ち着いたカラーリングに、白やピンクがさりげなく入り込むデザインは、北欧風やナチュラルテイストのインテリアとも好相性。しかも材料の大半は100円ショップで購入できるため、比較的手軽に挑戦できるのもうれしいポイントですね。
Mikakoさんはほかにも、TikTok(@mikako030)で「50代でもトレンドを取り入れたい!コーデ」をテーマに動画を公開しています。気になる人はチェックしてみてください。
「助かります」「味わい深くて素敵」などの反響が!
コメント欄では「糸始末せずにフリンジにするの良アイデアすぎて助かります」「こりゃ素晴らしい!」「メインはよね編みですね! シンプルな編み地でもいろんな糸が入って味わい深くて素敵。配色がとってもお上手」「玄関マットにするにはもったいないぐらい素敵」「ショートケーキみたいな色合いがすっごく素敵」などの声が寄せられています。
画像提供:Mikakoの暮らしの中のハンドメイド(@mikako6643)さん
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