着物好きの祖母が孫のためにあつらえた振袖の豪華さに驚きの声が寄せられ、Threadsで「眼福」と話題です。
孫娘3人のためにあつらえた振袖が豪華
投稿したのはThreadsユーザーのyuri(@barobaro8690)さん。普段Threadsでは、日常の出来事を中心に発信しています。
今回反響を呼んだのは、yuriさんの振袖姿を写した3枚の写真でした。振袖は、着物好きのおばあちゃんが孫娘たちのためにあつらえた逸品とのこと。
型染絵の色鮮やかな振袖
これらの着物は、祖父母が惚れ込んだ「型染絵」の作家さんに依頼したもので、金糸銀糸を使わずにデザインや染めの技術で魅せる豪華な振袖です。
成人式に着た1着は永遠を願う「エ霞文(えがすみもん)」と幸福を願う花鳥文が色鮮やかに描かれていて、孫娘の幸せを願う思いが込められているかのようです。目を奪われるカラフルな着物でとってもすてき!
yuriさんがお気に入りだという振袖は、一つ一つの型を彫って染めたという、たくさんの花で埋め尽くされた文様が目を引く1着。赤やピンク、黄色のかわいらしい花の中に、ダークトーンを効かせたおしゃれな色合いです。
もう1着は、孫の幸せを願う気持ちを込めた「鞠文様」のもので、鮮やかな赤に浮かぶ蹴鞠がはつらつとした印象を受けます。どれも、着物好きのおばあちゃんが注文しただけあって、華やかでありつつ気品が漂う振袖ですね。
人間国宝から受けついだ技術を発揮
絵付けを手掛けたのは、型染絵作家の下平清人(しもだいらきよと)氏。型染絵の創始者である人間国宝の芹沢銈介(せりざわけいすけ)氏に20年以上師事して、一番弟子と紹介されていたほどの人物です。
型染絵は型彫りから染めまでの工程をほぼ作家1人が行う、非常に手間がかかるもので、よく知られる型染よりも作家の独自性が出やすい技法といわれています。yuriさんが着た振袖には、おばあちゃんの孫を思う気持ちと作家の技術が込められているので、長く着続けてくれたらきっと喜んでくれることでしょう。
「眼福」「ぜひ大切にされて下さい」と反響
投稿には「眼福」「どれも素敵でお祖母様のセンス抜群!」「3つとも素敵です! ぜひ大切にされて下さい」「おばあ様、着てくれてとても喜んでいらっしゃるでしょうね」「振り袖3着も持ってて着てるなんて…本来ならばどんだけお嬢様!?」など、絶賛するコメントが寄せられています。
画像提供:yuri(@barobaro8690)さん
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