“DIYの素人”がコンクリートを練るところから始め、砂利敷きだったエリアに4年かけて駐車場を作り上げていく動画がYouTubeに投稿されました。動画は「素晴らしいDIYですね!」「執念と根性に脱帽ですわ」と注目を集め、記事執筆時点で25万回以上再生されています。

【駐車場DIY】素人が手練りで始めて4年かけて70㎡砂利駐車場をコンクリートDIYしたらこうなりました
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合計70平方メートル

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「TA DIYchannel(タディチャンネル)」のタディさん。今回は2021年から進めていた駐車場作りの様子をまとめた総集編で、玄関周辺のエリアと家の脇にあるエリアに合計で約70平方メートルのコンクリートを打設していきます。

 まずは玄関付近のエリアにコンクリートを打設。タディさん自身が以前に敷いた大量の砂利と、その下にある防草シート、転圧によりガッチリと固まっていた砕石層の一部を取り除けば準備完了です。打設したい場所に木枠とメッシュ、メッシュを下から支えるサイコロを3カ所に分けて設置。その場で砂やセメントなどの材料を混ぜ合わせてコンクリートを手練りします。

手練りから始まった

 先の作業で生じた砕石が混ぜ込んであるコンクリートを木枠内に展開。足で広げて、メッシュの下側をコンクリートで覆いました。この上には砕石の代わりに砂利を混ぜたコンクリートを展開。足で踏む作業や木の板材で均等にならす作業、コテで整える作業を行い、最後にハケで表面を仕上げます。よい感じに細かい凹凸が付いており、滑りにくく安心して移動できそうな路面ができました。

まず3カ所を打設!

 玄関から出てすぐ目の前にある6平方メートルのエリアは、3つに分けてコンクリートを打設。上層に敷くコンクリートは砂利の量を多くしておき、表面のセメントを洗い出して中の砂利を表面に露出させる「洗い出し仕上げ」にしました。3枠に分けて打設したことで、よい雰囲気に仕上がっています。

玄関前も良い感じに
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道具も新調して第2ステージへ

 ここから駐車場作りの舞台は、家の脇にある40平方メートルのエリアへ移動。より良いものを作るべく、今回からはコンクリートミキサーを使っていきます。手練りとは段違いのペースで作業は進んでいき、あっという間に上層のコンクリートまで敷けました。洗い出し仕上げも一発でうまくいき、混ぜ込んだ砂利と砂がしっかり表面に出ています。

コンクリートミキサー導入

 隣接する雨水マス周辺には、コンクリート表面に淡い色の玉石を手でまいてから洗い出しを行いました。しかし、これが大失敗。玉石の色とコンクリートの色の相性が悪かったらしく、「湖面に浮かぶゴミ」のようなビジュアルとなってしまいました。

 残念な結果となりましたが、失敗は成功のもと。気を新たにして、2022年最初のコンクリート打設を歩道沿いのエリアで行いました。キレイなハケ引き仕上げにしたら、次は量水器や汚水マスが集まっていて高さを合わせるのが難しい場所にコンクリートを打ちます。

 現在の状態だと汚水マスなどの口部分が埋もれてしまうため、まずは周辺を掘削。フタの取り付け位置を調整して全体的に高さを上げました。その後の打設作業自体は順調に進んでいましたが、なんと仕上げ作業の途中でゲリラ豪雨に見舞われてしまいます。雨の勢いが強く、このままではコンクリートの表面がガタガタになりかねません。

コンクリートが固まる前にゲリラ豪雨!

 そこで急きょ洗い出し仕上げへプランを変更。雨に打たれながらシャワーの水をかけていきます。リカバリーは見事に成功し、1時間後にはキレイな洗い出し仕上げの路面ができました。

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再スタート1発目は実験から

 ここで門柱や小屋、近所の人に頼まれた玄関前の工事などを行ったため駐車場作りは2年間ストップ。再始動した2025年の第1弾は「実験」として、左官墨を混ぜたコンクリートを小屋の前に打設しました。この真っ黒なコンクリートは後に少しずつ色抜けしていったそうですが、良い経験になったとのこと。小屋の入口と段差をそろえてあるためバイクの出し入れも楽々です。

 続いて、ガーデンシンクへと向かう「2色の敷石風アプローチ」を設置。真っすぐ連なっている5個の木枠を設けたら、洗い出し仕上げで白色と赤色のコンクリートを交互に打設します。どちらのコンクリートも発色バッチリで、色落ちの心配もなさそうです。

色合いはバッチリ!

 これまでは作業時に発生したガラを混ぜている“残土コンクリート”と、砂利を混ぜているコンクリートの2層に分けて打設してきました。下層が乾くのを待つ必要があったり、2回練ったりと手間がかかってしまうため、次のエリアでは残土コンクリートだけで作ってみることに。タディさんにとって初めての試みでしたが、手早くそしてキレイにハケ引き仕上げの路面を作れました。

 残すは約15平方メートル。ここは「手前側」「汚水マス周辺」「最後の一区画」の3カ所に分けて作業します。これまでに培ってきた経験が随所で生かされており、どの工程もスムーズ。特に手前側7平方メートルの打設は2025年一番の仕上がりだそうです。

 後悔しないよう全力で取り組んだ結果、最後の一区画も完成。4年前は砂利だらけだった場所がコンクリート製の駐車場になりました。打設した部位は現在どこにもクラックは入っていないとのこと。「継続は力なり」という言葉がよく分かる総集編でした。

最初は砂利敷きだった
玄関付近はこの通り!
家の脇も自分の力で打設した
4年かけて、ここまでたどり着いた
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技術力にびっくり

 どんどん打設技術に磨きをかけていく様子に、コメント欄では「すごい!」「本当に頑張りましたね!」「とても素人とは思えない」「ここまでできるものなのですね」「あっぱれ!」「試行錯誤しながらできる人は何やってもできちゃうもんですね」「なかなか個人ではできない作業です」と、驚きや称賛の声が多数寄せられています。

 タディさんはYouTubeチャンネル「TA DIYchannel」とそのサブチャンネル「柴犬福と姫の親子日記」の他、X(@TadiyC)、Instagram(@tadiy.ch)、TikTok(@coinlockeragito711)を更新中。日常生活やDIYの様子を公開しています。

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「TA DIYchannel」動画まとめ

【駐車場DIY】2025年1年間素人1人で自宅外構diyやり続けたらこうなりました
【庭DIY】DIY歴半年の素人のブロックとモルタルを利用したウッドデッキの作り方
【庭DIY】DIY歴1年の素人のブロックとモルタルを使った門柱の作り方

動画提供:YouTubeチャンネル「TA DIYchannel」(@tadiychannel

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