武骨なボルトから繊細なミニチュアを作り出すアーティストの驚きの完成品が、YouTubeで話題です。投稿は記事執筆時点で12万回以上再生され、2600件以上の“いいね”を獲得しています。

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ボルトを電動工具で豪快に加工

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「SOROUSH JWL」(@sholoush)。釘やネジといった身近な素材を、ジュエリーやミニチュアに作り変える様子を披露しています。

 今回話題になっているのは、1本のボルトから立派な装飾が施された剣を作るという動画です。まずはボルトの出っ張った六角の部分やネジ山を、電動のノコギリやヤスリを使って豪快に削り落とします。

ボルトの頭を電ノコで削るなど、豪快な作業は見もの
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鍛冶のような制作現場

 細長い鉄板と化したボルトを、さらにバーナーであぶって高熱に。柔らかくなったところをハンマーでたたいて延ばして、作業場はまるで鍛冶工房の様相を呈してきます。

 より薄く整った鉄板に型紙を貼り、糸ノコで刃の形に切り出します。さらにリューター(ペン型の電動工具)で削って、刃を波打つような形に仕上げていくと、なんだか凶悪なパン切りナイフのような姿になりました。

リューターで両端を削り、形状の複雑な両刃の刀身に

 続いては真ちゅう製の鍵を高熱で溶かして、型に流し込んでインゴットを成形してから、複雑な形状に切り出していきます。

 リューターで彫刻を加えると、金色のガード(つば)やポンメル(柄の頭)が完成。ナツメの木材を削り、柄も作りました。

鍵から真ちゅうの板を鋳造
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中世ヨーロッパの剣「フランベルジュ」が完成

 最後にパーツを組み立げていくと、中世のドイツやフランスで開発された「フランベルジュ」形式の剣が完成しました! 「特徴的な波打つ刃にえぐられた者は治りにくい傷を負う」などと、えぐい逸話が伝説的に語られるしろものです。

切り口を想像すると嫌すぎる「フランベルジュ」が完成

 この投稿に対し、コメント欄には「実に美しい」「すごい! フランベルジュだ」などの反響が寄せられています。

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画像はYouTubeチャンネル「SOROUSH JWL(@sholoush)」より引用

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