INDEX
生き物屋敷にするべく購入した中古物件の倉庫に、2メートルの巨大プールを設置していけすにしてみた動画がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で15万回以上再生され、2800件を超える高評価を集めています。
中古物件の倉庫にプールを設置する
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」(@真釣ちゃんねる)のまつりさん。生き物を探して釣りやガサガサをする様子や、自宅で飼育している生き物の姿を公開しています。以前には、全滅が当たり前だとされるライギョの稚魚を育てて1年後の姿や庭に作ったビオトープに起きた事件が注目を集めました。
今回は、中古物件の倉庫に2メートルのプールを設置していく様子です。動画は大雨が降る中、購入した中古物件の倉庫の中からスタートしました。
倉庫にいけすを作りたい
倉庫には使わないものを置いていましたが、ある目的のために片付けて広いスペースを確保しておいた。そう話すまつりさんの目的はずばり、倉庫に「でかいプールを設置」することです。
こちらの家の庭には水路が流れていて、まつりさんはよくそこで釣りをしています。その中で一番よく釣れるのはコイですが、そのコイは放流されたものや養殖場から捨てられたり逃げだしたりしたものが交じっているのだとか。つまり、水路のコイは琵琶湖の一部やその周辺に生息している日本在来種のコイとは全く別物である、外来種扱いのコイということになります。
まつりさんは「捕獲した外来生物はリリースしない主義」であり、捕獲した外来生物は飼育している生き物のエサとして活用しています。捕獲した日のうちにさばけないものは大きな冷凍庫に入れて保管していますが、中がパンパンになってきてしまったのだとか。そこで倉庫に観察を兼ねて、一時的にコイなどをストックできるいけすを作ろうという考えに至りました。
プールを組み立てていく
作るものについて説明した後は、購入しておいた200×100×60センチの大きなプールを組み立てていきます。作業の途中で恐らく2人で組み立てることを想定している商品らしいことに気付きますが、試行錯誤しながらなんとか1人で組み立てることに成功しました。
このプールにどのくらいの期間入れておくことになるか不明ですが、ただ水を入れておくだけでは生命力の強いコイであっても水が汚れてしまい、アンモニア中毒や酸欠で命を落としてしまうかもしれません。
そのため、この後はホームセンターで購入した大きなベランダボックスを使った、自作の巨大ろ過フィルターを作っていきます。水を入れる前にプールを設置する場所をしっかりと決めてから、この日の作業を終えました。
巨大ろ過フィルターを作る
翌日。巨大ろ過フィルターは水中ポンプを使ってプールからボックスに水を吸い上げ、ボックスの中に入れてあるろ材で水をろ過、プールの中に水を戻すという仕組みを考えているため、高さが必要となってきます。
そこでコンクリートブロックを平置きして高さを出し、その上にボックスを設置。サイズ感をチェックするためにろ材を入れる用に購入したダイソーのカゴを並べ、ホールソーを使ってボックスのフタや壁面に穴を開け、フタの裏に塩ビパイプをつなぎます。
あくまで飼育ではなく一時的に生かす場所であることを前提としながらパイプに穴を開けたり、ボックスに重ねたカゴが入ることを確認したりと、黙々と作業を進めていきました。
数日後。必要なものを買い足し、あらためてろ過フィルターを見たまつりさんは、パイプをフタではなく本体に付けた方がいいことに気付いてしまいます。一部の作業をやり直すことになってしまいましたが、水を流す前に気付けて良かったですね……!
続いて洗濯ネットに洗って干しておいた牡蠣殻とボラ土を詰めてカゴに入れ、その上にウールマットを載せたらろ材の完成……かと思いきや、このまま水を入れるとウールマットが浮いてしまいます。そこでカゴを1段足して、3段構えにすることにしました。
さらに2日後。カゴを3段×2列の計6個に増やすと、自作ろ過フィルターがようやく形になってくれました。そこでフィルターの様子とプールの水漏れを確認するため、水を入れてみます。
水中ポンプにホースをつなぎ、プールに水を入れてからポンプを稼働させると、パイプに開けた穴から水が流れ始めました。少々水圧が強そうなので、パイプの穴を広げて増やすことに。再度水を流すとやがてろ過フィルターから水が流れ出し、プールへ戻っていくことが確認できました。
排水パイプはもうちょっと太い方がよさそうなことが分かったので、後ほど交換しておくとのこと。とはいえ形としては完成したので、試しに庭で捕獲して飼育しているミシシッピアカミミガメを連れてきて、プールで泳がせてみることにしました。
プールにカメを入れる
連れてきた2匹のカメをプールに入れてみると、すぐに広いプールの中を泳ぎ始めました。前面が透明になっているプールでスイスイ泳ぐカメたちの様子を見て、陸地を作ってカメ用のプールにしてもよさそうだと感じたまつりさん。2匹のカメはスイスイと泳ぎ回る中で、水面からひょっこりと顔を出すかわいい姿も見せてくれました。
この感じであれば倉庫に複数のプールを並べ、カメやコイなどさまざまな生き物を泳がせてもいいかもしれない。そんな夢を膨らませるまつりさんは現在、中古物件に7匹、自宅の庭にあるタライに10匹ほどのミシシッピアカミミガメを飼育しています。飼育している全てのカメを泳がせるとしたら、ろ過フィルターもプールも1つでは足りなさそうですね……!
この後、プール体験をしてもらったカメたちは網で捕まえて、元いたタライに戻ってもらいました。ミシシッピアカミミガメは外来生物法に基づき、アメリカザリガニとともに「条件付き特定外来生物」に指定されています。一度捕獲した個体を野外に放したり逃がしたりすることは法律で禁じられていますが、生きたままの運搬や一般家庭での飼育は規制されていません。
「ワクワクしますね」「夢みたいな光景」と反響
この動画のコメント欄では「ワクワクしますね」「水族館みたい」「夢みたいな光景で感動です」「また楽しみな企画ですね! たくさんコイが泳ぐ姿みたい!」「上からだけじゃなくて、横からも観察できるのいいですね」「ちょうど似たようなの購入してカメを外飼育しようかと考えてたので参考になりました!」「これはイイですね! いろんな自由研究ができそう」といった声が寄せられています。
まつりさんは、身近な生き物の魅力をYouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」やサブチャンネル「真釣の自由研究」、X(@maturiotoko7188)、Instagram(@maturi.channel)で発信中です。
「真釣ちゃんねる」動画まとめ
動画提供:YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる(@真釣ちゃんねる)」
【Amazon】ねとらぼ読者に選ばれているアイテムTOP5【2026年7月版】
1位:【16%OFF】[ザ・ノース・フェイス] トートバッグ ジオフェイスボックストート
2位:【16%OFF】サーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラック 保冷バッグ アイソテック断熱構造 RFK-005 BK
3位:【22%OFF】サーモス 弁当箱 アルミ製 フレッシュランチボックス 内側ふっ素コーティング 800ml シルバー DAA-800 SL
4位:【10%OFF】[ニューバランス] サンダル Fresh Foam RCVRY Slide v1 フレッシュフォーム リカバリー メンズ
5位:[ナイキ] リアクトX リジュビネイト ReactX Rejuven8 ブラック/ブラック/ブラック HV4479-001











