ミョウバンの小さな結晶を2年3カ月にわたって育て続けた結果が、Instagramで注目を集めています。投稿は記事執筆時点で、147万2000回以上の再生、2万6000件以上の“いいね”を獲得しています。

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27カ月育てた結晶

 動画を投稿したのは、Instagramユーザー「くもМ」(@sciencekido)さん。「科学を通じて学びを遊びに変える」をテーマに、サイエンスショーや科学実験教室をおこなっています。

 くもMさんが公開したのは、育成開始から27カ月目を迎えたミョウバン結晶の成長記録です。容器の中から取り出した結晶は、透明感のある大きな多面体。手で持ち上げると、その大きさがよく分かります。

 重さを量ってみると、大きい結晶は約950グラム。1キロまで残すところ約50グラムとなりました。もう一方の結晶も、重さ約795.5グラムと、こちらもなかなか大きいですね。

育成27カ月目のミョウバンの結晶
大きくて重い
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3カ月目はわずか5.5グラム

 ここで登場したのが、育成開始から3カ月目の結晶です。はかりに乗せると、表示された重さはわずか5.5グラム。指先でつまめるほどの小さな結晶でした。

 現在の大きな結晶と並べて考えると、その差は歴然です。3カ月目の5.5グラムに対し、27カ月目の最大個体は950.5グラム。単純な重量比では約173倍に達します。

育成3カ月目のミョウバンの結晶
わずか5.5グラム

 くもMさんは、育成開始から2年を迎えた際、結晶をより大きな容器へ移しました。しかし、新しい環境では結晶が溶けてしまったため、現在は以前使用していた小さな容器へ戻して育てているとのことです。結晶を巨大化させるには、単純に容器を広くするだけでなく、環境を安定させる細かな管理が必要になることがうかがえますね。

大きな容器で育てればいいわけではないらしい
管理が大変そう

 動画の後半には、巨大な2個とは別に育てている小さな結晶も登場します。容器の底には、それぞれ形の異なる透明な結晶が並び、上部には溶液の状態を管理するための器具が設置されています。

 くもMさんによると、「我が子が生まれたときに作り始めた結晶」とのこと。現在は小さな個体も、これから同じように水溶液の中で育てていく予定です。2年3カ月の変化を見れば、数年後にどのような姿になっているのか期待が膨らみますね。

今後にも期待

 くもМさんはほかにも、X(@science_kido)やTikTok(@science.kido)、YouTubeチャンネル「サイエンスキド」(@サイエンスキド)で暮らしに役立つライフハックを多数投稿しています。気になる人はチェックしてみてください。

「すごい……!」「探究心のなせる技」などの反響が!

 コメント欄では「最終的に形が美しいまま、どのくらいの大きさまで育つか楽しみですね」「すごい……! 努力の結晶ですね」「努力の結晶がマジ結晶なのすごすぎる」「探究心のなせる技」「理科でやったわ」「すげぇよ……憧れるよ……」「すげぇ…すげぇよ」「ミョウバンの大きさでギネスとかあるんですかね?」などの声が見られました。

画像提供:くもМ(@sciencekido)さん

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