物が多くても整って見える部屋づくりのコツを紹介した動画が、YouTubeで「勉強になります」「素晴らしいアイデア」と注目を集めています。

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物が多い家をすっきり見せるテクニック

 動画を投稿したのは、ビジュアルコンサルタントで整理収納アドバイザーの能登屋英里(のとや えいり)さん。リノベーションした築50年・52平米のマンションに家族3人で暮らしており、自身のYouTubeチャンネル(@eiriyyy_interior)ではその暮らしの様子やインテリア選び、収納のコツなどを発信しています。

 今回の動画では、能登屋さんの著書『築50年52㎡ 物が多いのに片づいて見える家』にも登場するテクニック「色をそろえる」について詳しく解説。能登屋さんによると、物が多くても色をそろえることで統一感が生まれ、空間全体をすっきりと見せられるのだそうです。

家づくりのテクニック「色をそろえる」
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「色をそろえる」だけですっきり!

 実際に能登屋さんの自宅をのぞいてみると、キッチンのシンク周りには、シルバーやホワイトでそろえたツール類がずらり。水栓とも色が調和しており、まとまりのある空間に仕上がっています。

シルバーやホワイトでそろえたシンク周り

 一方、コンロ側に掛けたツール類は黒で統一。木製アイテムやシルバーの調理器具も、持ち手などに黒を取り入れたものを選ぶことで、コーナー全体に統一感を持たせています。

コンロ側は黒で統一

 家電選びにも同じルールを取り入れ、電子レンジや炊飯器などは黒系で統一。メーカーが異なっていても、色をそろえるだけで視覚的なまとまりが生まれ、すっきりとした印象になるといいます。

家電も黒系で統一

収納アイテムは同じデザインで統一

 調味料の棚とパントリーには、それぞれ同じデザインの容器や収納ボックスを配置。同じアイテムを規則正しく並べることで、数の多い物も1つの塊のように見せています。

調味料の棚には同じデザインの収納容器がずらり

 一方で、棚の中にあえて1カ所だけ異なる収納スペースを設けているのも能登屋さんのこだわりです。例えば、整然としたパントリーの一角には、料理本やトレーなどをあえて見せる形で収納。ほどよい遊びを取り入れることで、窮屈な印象を和らげているのだそうです。

パントリーは遊びを加えて窮屈感のない印象に
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色が違うアイテムの合わせ方

 キッチンカウンターとダイニングスペースは、黒い雑貨を中心にコーディネート。ティッシュケースや照明は黒でまとめつつ、鮮やかな青い鍋をアクセントカラーとして取り入れ、空間に彩りを添えています。

キッチンカウンターとダイニングスペースは黒でコーディネート

 また、青い鍋の近くには鮮やかなピンクのクロスを合わせていますが、これは色のトーンがそろっているため自然と調和して見えるのだとか。色そのものが違う場合でも、明るさや鮮やかさをそろえることで色のつながりが生まれ、まとまりのある空間を演出できるのだそうです。

色が違う場合でも、トーンを合わせるだけで統一感アップ
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洗面スペースやリビングでも「色」を意識

 洗面スペースはホワイトを基調にした内装に合わせ、小物や収納ケースもホワイトで統一。そこへドライヤーや突っ張り棒など黒いアイテムをアクセントとして取り入れ、空間全体を引き締めています。

ホワイトを基調とした洗面スペース

 リビングでは、季節に合わせてファブリックの色を変更。冬はブラウンやホワイトを中心にまとめつつ、照明やブランケットとも色をリンクさせることで、落ち着いた雰囲気を演出しています。

ブラウンやホワイトを基調としたリビング

 一方、隣のベッドスペースはブルーやホワイトなど明るい色を基調にコーディネート。コーナーごとに使う色を分け、それぞれ異なる雰囲気を楽しんでいるそうです。

ブルーとホワイトを基調としたベッドスペース

試したくなるアイデアが満載!

 「色をそろえる」というシンプルなルールで、物が多くても整って見える家づくりを実践している能登屋さん。すぐに取り入れられそうなアイデアも数多く紹介されており、収納やインテリアを見直したい人にとって参考になる内容となっていました。

 能登屋さんはこのほかにも、YouTubeInstagramで情報を発信中。お部屋づくりのコツやルームツアー動画など、暮らしやインテリアのヒントが詰まったコンテンツを見ることができます。

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動画提供:能登屋英里 | 築50年52㎡ 物が多いのに片づいて見える家(@eiriyyy_interior