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たわわに実るレモンを収穫できるだけでもうらやましい庭木ですが、この木には、外から眺めているだけでは分からない“秘密”がありました。思わず中をのぞき込みたくなる光景がInstagramで注目を集め、動画は記事執筆時点で280万回以上再生されています。
40年以上前から同じ場所にあるレモンの木
動画を投稿したのは、米在住の女性が運営するInstagramアカウント「fifthstarter(@fifthstarter)」。2026年5月17日の投稿で、自宅の庭にある大きなレモンの木を紹介しました。
青空の下、こんもりと茂った木には、外側からも黄色いレモンがちらほら見えています。
投稿主によると、両親が1986年にこの家を購入したときには、すでにこのレモンの木があったとのこと。そのため、少なくとも40年はここで育ち続けていることになります。
そして、この木にはちょっと変わった場所があります。数年前まで木のすぐ隣には生け垣があり、それによって枝が伸びにくくなっていた一角があるのだそうです。
生け垣がなくなったあとに残った“入り口”
生け垣はすでに撤去されていますが、レモンの木の枝はまだその空間を埋めるほどには広がっていません。そのため投稿主は、空いたところから木の内側へ入ることができると説明します。
葉をかき分けるようにして中をのぞいてみると……そこにあったのは、外からは想像できない光景。枝のあちらにもこちらにも、大きな黄色いレモンがびっしりと実っています。
投稿主はこの眺めを 「レモンの宇宙」 と表現。さらにカメラを動かしていくと、緑の葉の向こうに次々とレモンが現れ、まるで木の内側だけに別世界が広がっているかのようです。
「レモン世界の入り口だ」 使い道のアイデアも続々
この意外な光景には、「レモン世界への入り口だね」というコメントが寄せられ、「ほんとだ!」「それ、いいね」「本当にレモンの世界」「AIかと思った。きれいで、ツヤツヤなレモンって何事!?」と共感と驚きの声が続出。また、「今まで見た中で一番内向的なレモンの木だと思う(笑)」と、実が内側に集中している様子をユーモラスに表現する人もいました。
大量のレモンを前に、「レモネード」「レモンケーキ」「レモンタルト」「レモンアイス」「レモンカード」など、使い道のアイデアも次々登場。投稿主自身も実際にレモネードを作ったそうで、寄せられたコメントを読みながら、「自分がレモンを当たり前のように思っていたことに気づいた」と明かしました。
中には「私ならレモン色の洞窟に座って、お茶を飲みながら本を読む」という声も。これに投稿主は、木にはとげがたくさんあるため難しそうだとしつつ、「でも、猫はたまにそこに入っていく」とユーモアたっぷりに返しています。
外側から見えるレモンは、ほんの一部だったようです。枝葉の奥へ一歩入れば、そこには黄色い実がいくつも連なる別世界が──。投稿主が「レモンの宇宙」と呼びたくなったのも、思わず納得してしまう光景ですね。
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