片手で持てるほどの小さな鉢植えから始まったつるバラ。数カ月後にはつるがぐんぐん伸び、さらに季節を越えると、家の一角の印象まで変えてしまうほどの姿になりました。その成長を追った動画がInstagramで280万回以上再生され、16万件を超える「いいね」を集めています(記事執筆時点)。

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小さな鉢植えからスタート

 動画を投稿したのは、米サウス・カロライナ州に住む写真家のベイリーさん。自身のInstagramアカウント「Bailey Elise(@baileyeliserob)」では、趣味や日々の暮らしを発信しています。

 注目を集めているのは、2026年4月の投稿。動画は、2025年5月にピンク色の花を咲かせた小さな鉢植えのバラを手にしている場面からスタートします。 

 このバラは「ペギー・マーティン(Peggy Martin rose)」という品種。ベイリーさんはYouTubeのコメントへの返信で、その名前を明かしています。

つるバラ「ペギー・マーティン」を鉢から出して植えた2025年5月(※画像はInstagramアカウント「Bailey Elise(@baileyeliserob)」)

 鉢から取り出したバラを家の柱のそばに植えると、わずか数カ月後の8月には、つるがぐんぐん上へ。柱に沿って上へと伸びていました。

3カ月でつるがこんなに成長(※画像はInstagramアカウント「Bailey Elise(@baileyeliserob)」)
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約1年後、見上げるほどに成長したつるバラ

 そして迎えた2026年4月。植え付けから約1年がたつと、バラはさらに成長していました。柱を上へ上へと軒下まで達したつるには、たくさんのピンク色の花が咲いています。

きれいに花を咲かせてポーチエリアが華やかに(※画像はInstagramアカウント「Bailey Elise(@baileyeliserob)」)

 ベイリーさんは4月22日の別投稿で、園芸用のクリップを使い、つるが伸びる方向を調整したことも紹介。自然に任せるだけではなく、成長に合わせながら誘引していたようです。

 あまりに勢いよく伸びた姿に、コメント欄では「こんなに早く伸びるわけない」「AIかと思った!」と驚く人も。一方で「わぁ、とてもきれいね!」「自分も植えるとき参考になる動画をありがとう」「ピンクなのがまたかわいい」といった声も寄せられました。

「そのうち月まで届きそう!」 育ててみたい人も続々

 中には「どんどん伸びてるね。そのうち月までたどり着いてしまいそう!(笑)」というユーモラスな反応も。600件近く寄せられたコメントの中には、「自分もつるバラを育ててみたい」という声も多く見られました。

 また、「冬は枯れないの?」という質問に、ベイリーさんは休眠状態になって多くの葉を落とすものの、完全に枯れるわけではないと回答。サウス・カロライナの冬は比較的温暖で、雪が降った際には根元をタオルで覆う程度の対策をしたと説明しています。

 なお、つるバラを建物の壁面などで育てる場合は、外壁や雨どいのメンテナンスを考慮し、適切に誘引・剪定することが大切です。

 小さな鉢から始まり、わずか1年ほどで玄関まわりを彩るほどに育ったバラ。次はどこまで枝を伸ばし、どんな景色を見せてくれるのか。これからの成長も楽しみになりますね。