売れ残りで生臭さを感じるタチウオの切り身を、おいしく食べる方法がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で76万回以上表示され、1万件以上の“いいね”を獲得しています。

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古くなったタチウオをおいしく調理

 動画を投稿したのは、Instagramユーザーの「魚おじ」(@osakanaman0)さん。普段は晩酌に合う本格的な魚料理を投稿しています。

 今回話題を呼んだのは、スーパーで売れ残り、少し古くなってしまったタチウオを調理して晩酌を楽しむ動画です。臭みや味の劣化が気になる食材を、どう料理したらおいしく食べきれるのでしょうか。

売れ残っていたタチウオ
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丁寧な処理でお酒に合いそうな2品を作る

 魚おじさんが買ってきたタチウオを確認すると、切り口がオレンジ色に変色してしまっていました。まずは卵を抜いて、内臓の処理から始めます。魚おじさんいわく、卵は肛門の横あたりに切り目を入れると、手で簡単に引き抜けるといいます。卵を抜いたら、臭みの元にもなる内臓などを流水できれいに洗い流します。

変色している部分も

 今回は塩焼きを作る予定の魚おじさん。内臓の処理を終え、続いて背びれを取るのですが、ここでも小技が光ります。背びれに沿って切り目を入れ、包丁でひれを押さえながら身を動かして引き抜くと……大きな骨も一緒に外れました! あとは塩を振り水分を拭き取って、最初に抜いておいた卵を戻せば塩焼きの準備は完了です。

ヒレと骨が一気に抜ける
下処理後の腹に卵を戻す

三枚におろしたら

 もう一つの切り身は、一度身の状態を確認してから調理方法を考えるようです。手際よく三枚におろし、身を見てみると、切り口だけでなく中まで変色していました。変色と生臭さが出てしまったタチウオは、刺身には不向き。臭みを抜いて加熱をした方が良いと判断し、天ぷらの準備を始めます。おろした身に梅肉を塗り、大葉を乗せてクルクルと巻いていきました。

刺身は難しそう
薬味と合わせ天ぷらに

 しかしここで、家に揚げ物ができるほどの油がないというトラブルが発生。やむを得ず、梅肉大葉巻きも塩焼きにすることとなりました。

 予定変更があったものの、とてもおいしそうな2品が完成! しっかりついた焼き目や添えられたすだち、大根おろしなど見た目も美しいですね。

塩焼き2品が完成!

 箸を入れてみると、身はふわふわとしておりとてもやわらかそうなことが画面越しにも伝わります。スーパーで売れ残りのタチウオを見つけたら、動画を参考にしながら調理してみてはいかがでしょうか。

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「背骨の取り方参考になります」「わかりやすい丁寧な仕事」と反響

 この投稿に対し、コメント欄では「わかりやすい丁寧な仕事」「煮物とお刺身しか食べたことなかったので、こちらもやってみたいです」「特に背骨の取り方参考になります」「骨があんな風に抜けるなんてびっくりです」「勉強になりました!」「作りに来て欲しい」「この動画を参考に次回色々おいしく食べたいです」などの声が寄せられました。

 魚おじさんはこの他にも、Instagramアカウント(@osakanaman0)やYouTubeチャンネル「魚おじ」などで情報を発信中。お酒に合いそうな魚料理の数々が見られます。

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画像提供:魚おじ|晩酌に本気のおっさん|魚の捌き方(@osakanaman0)さん

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