タバコの匂いが染み付いている車を洗ってみると……? ある意味で“歴史”を感じる掃除動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で19万回を超えており、「汚れスゴ」「これはもう座席取り替えた方が早い」といった声が寄せられています。

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娘のためにもシートを洗う

 投稿したのはYouTubeチャンネル「チャンネル隊長」のたいちょーさん。バイクや車、ガジェット、DIYなどに関する物のレビュー動画を投稿しています。

 今回の主役は、15万円で買ったスズキの「Kei(HN11S)」。1999年に登録された走行距離15万キロを超えている車両です。どうやらかなりのヘビースモーカーが乗っていたらしく、車内はタバコのヤニで汚れに汚れています。

スズキのKeiのシートを丸洗い!

 たいちょーさん自身はこの程度のタバコの匂いはそこまで気にならないそうですが、娘ちゃんの方はそうもいかない様子。普段はパパにハグしてもらうと大喜びしますが、この車に乗った後だと「すごい顔」をするそうです。

 子どものためにも車内をキレイにしようと考え、リンサークリーナーを用意。タンク内の水をかけて洗った後、ノズル先端のブラシと吸引能力で汚れを吸い上げていく布用の洗浄機であり、今回はこれを使って車のシートを丸洗いしていきます。

 アルカリ電解水を清水タンクに詰めたら、助手席からお掃除開始! 同製品のノズル上側は透明になっているため、汚れを吸い込んでいく様子がよく見えます。それだけにお掃除中の光景はインパクト抜群。いくら吸ってもなかなか透明にならず、シートから出てくるのは真っ茶色な汚水ばかりです。たいちょーさんが経験してきた中でも“過去一に汚い”可能性があるとのこと。

茶色い水がどんどん出てくる……

 我が子にイヤな顔はされたくないので懸命に洗浄しますが、長年にわたって蓄積された汚れはかなりのもの。助手席を洗い切る前に、クリーナーの汚水タンクがいっぱいになってしまいました。茶色い水がたっぷり入っている状態は、公共スペースにある灰皿の水を想起させます。

タンクはすぐいっぱいに

 手持ちのアルカリ電解水だけでどこまで洗浄できるかは分かりませんが、ひとまず清水タンクに水を追加して今度は運転席を洗うことに。こちらの汚れはさらにすさまじく、真っ黒な汚水がシートから出てきました。助手席側の汚れがかわいく見えるレベルの汚水で満たされたタンクを前に、たいちょーさんは「えーこれに座ってたのォ!?」「ちょっとこれは嫌ね……」と驚がく。

運転席はもっとひどかった!

 3本目のアルカリ電解水を足して、次は後部座席を洗浄します。しかし、こちらには油汚れや赤黒い謎のシミが付いており、水だけでは落とせそうにもありません。そこで洗浄する前に「ワイドハイターPRO泡スプレー」を噴霧。泡が付いている部分を素早くクリーナーで洗浄すると、頑固なシミがキレイさっぱりなくなりました。

後部座席もヤニまみれ

 もちろん後部座席もヤニだらけで、あっという間にタンクは汚水でいっぱいとなりました。次から次へとタバコ由来の汚れが出てくるシートを前に、たいちょーさんは「イスの形をした灰皿」とコメント。汚れを完全に取り去るのは時間がかかりそうですが、車内のタバコ臭さはシートの丸洗いでかなり軽減されたそうです。洗浄翌日には、最も汚れがひどかった運転席に顔を近づけてもタバコの匂いは全くしなかったと伝えています。

まるで「イスの形をした灰皿」
翌日には、かなり臭いが軽減された!
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汚れ具合に衝撃

 長い時間をかけてたまったヤニを洗い落とす光景には、「昔、中古のシート買ったらやっぱりヤニ臭くて、ファブリーズ何本も吹いてもダメだったの思い出す」「内装のカーペット類もすごそうですね…」「これだけシートが汚いとなると、エアコン内のエバポレーターとかもヤバそうですね」「ダッシュボードなどの樹脂部分も拭けばヤニ臭がもう少し低減するかもしれませんね」「タバコ吸わないが、定期的に座席清掃しないとなあ」「煙は上に行くんで天井の内張りも効果ありますよ あと内窓水拭きだけでも雑巾黄ばみます(泣笑)」などの感想やアドバイスが寄せられています。

 同チャンネルではこの他にも、キレイにしたKeiのステアリングやホイールを交換したり、後付でキーレス仕様にしたりする動画が公開中です。

画像提供:YouTubeチャンネル「チャンネル隊長」(@CHT0213)

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