石屋製菓(札幌市)は12月から、北海道土産「白い恋人」のパッケージデザインを順次刷新する。1976年の発売から今年で50周年を迎えるのを機にしたブランドリニューアルで、これまでのデザインを受け継ぎつつ、より印象に残りやすい形へ進化させる。

北海道土産「白い恋人」が、発売50周年を機にブランドリニューアル
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ロゴを刷新。どう変わる?

 発売以来受け継いできた「雪の結晶」をモチーフに、ブランドを象徴するロゴマーク「ホワイトスノー」を新たにデザインした。今後はパッケージやグッズ、店舗装飾など、さまざまなアイテムに展開していく。

 一方、ブランド名である「白い恋人」の文字は従来の形のまま引き継いだ。

ロゴを刷新

 パッケージは、雪の結晶やハート、リボン、ハートの中に描かれた利尻山といった従来の要素を残しながら、形を新しくした。利尻山は積雪した姿が欧州のアルプスの山並みに似ていることから、洋菓子の象徴として採用されてきたが、今回は抽象度を上げたイラストとし、パッケージ全体のデザインと調和させた。

リニューアルされた「白い恋人(ホワイト)18枚入」
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包装紙・個包装もリニューアル

 白い恋人を代表する色として親しまれてきた「鉄紺(てつこん)色」も、少し明るい色調にリニューアル。これを「白い恋人」のブランドカラーに定め、包装紙と個包装の色を統一した。

新旧のパッケージ比較(左:旧パッケージ/右:新パッケージ)

発売50周年の記念キャンペーン

 「北海道に恋して50年」をコンセプトに掲げ、10月13日に特設Webサイトを開設したほか、12月以降は記念商品やグッズを順次発売する。「白い恋人パーク」などの直営店では、記念スイーツメニューも販売する。

発売50周年を記念した取り組みも展開する
「白い恋人」発売50周年記念特設Webサイト

 12月27日~2027年1月4日には、新千歳空港の国内線ターミナルで体験型イベントを開催。フォトスポットや巨大カプセルトイ、ミニゲームなどを用意する。12月からはXで、白い恋人の缶の意外な使い道や思い出を募るキャンペーンも実施する。