🎁 Switch 2やテプラがあたる! プレゼントキャンペーン実施中!
ねとらぼ
2026/10/24 22:05(公開)

片足のないカメレオンがベビー出産→ハンデを乗り越えた姿に「立派」「そんなに産むんですね」「泣けてきた」

Googleで優先するソースとして追加

 お迎え当初から右後ろ足がない、メスのカメレオン。そんなカメレオンが出産し、母となった様子を紹介する動画が「立派です」「ベビーちゃん可愛すぎる」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で20万回以上再生されています。

ハンデを乗り越えて…!片足がないカメレオンまさかのベビー出産!!
advertisement

片足がないカメレオン

 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「ふじぴこ」(@fujipico)。普段は主に自身が飼育している爬虫(はちゅう)類たちの様子を公開しており、以前には全身が真っ白なヤモリの脱皮の様子が話題になりました。

 今回は、ふじぴこさんが先日お迎えしたメスの「ジャクソンカメレオン」が母となった姿を紹介してくれます。このカメレオンはお迎えした時から右後ろ足がないという、ハンデを持った個体でしたが……?

片足がないカメレオンのケージをのぞいてみると……
片足がないカメレオンのケージをのぞいてみると……
advertisement

ケージの中にいたベビーたち

 動画はメスのカメレオンのケージの前からスタート。この日、カメレオンに朝ごはんをあげようと思ってケージを見たふじぴこさんは、至るところにベビーがいて「えっ!?」と驚いたそうです。

 実はこのカメレオンはお迎え当初からおなかがぽってりしていたため、持ち腹(妊娠中)なのかと思っていたのだとか。しかし、なかなか産む気配がなかったので少々太っているだけなのかも……と思っていたところ、ちゃんとベビーを産んでくれたという流れでした。

片足がないカメレオンはお母さんになっていました
片足がないカメレオンはお母さんになっていました

 右後ろ足がないのは生まれつきなのか後天的なものなのかは不明ですが、この状態で野生の中を生き抜いてきた強い生命力を持つ個体であり、実際にハンデをものともせずに命を次世代へとつなぐという偉業を成し遂げてくれました。

ケージの至る所に赤ちゃんカメレオンの姿が
ケージの至るところに赤ちゃんカメレオンの姿が

 お母さんカメレオンはすでにかなりの数のベビーを産んでいるようですが、まだまだ産む可能性があります。そのためあまりストレスを与えないよう、しばらくそっとしておくことにしました。

ベビーを移動させる

 4時間後。お母さんカメレオンの様子を見ると、産み切ったのか、そのおなかはだいぶへこんでいるように見えます。そこでベビーを回収しつつ、何匹産んだのか確認することにします。

 数を数えながらベビーをメッシュケージに移し替えると、全部で26匹産まれていることが分かりました。数が多いため全体的に体が小さい感じはするものの、元気はあるので特に問題はなさそうです。

26匹ものベビーが産まれていました
26匹ものベビーが産まれていました

 ただ回収したベビーのうち1匹は右目があるけれど左目がなく、片目が形成されなかったらしいことが判明しました。目以外に欠損はなさそうなこと、しっかり動き回っていることから今のところ大丈夫そうですが、カメレオンは視界に頼って生きる生き物です。

片目が欠損していました
片目が欠損していました

 今後無事にエサを食べて成長できるのか心配ですが、30匹近く生まれた場合、こういったハンデを背負った個体が生まれてくることは珍しくないようです。

親子のごはんタイム

 ベビーの数を確認した後は、親子にエサをあげていきます。まずはお母さんカメレオンに高栄養のハニーワームを与えると、すぐに食べてくれました。ハニーワームは脂肪分も栄養価も豊富かつ水分補給ができるので、栄養を取ってほしいときにぴったりなのだそうですよ。

産後のお母さんカメレオン、食欲旺盛です
産後のお母さんカメレオン、食欲旺盛です

 なお、お母さんカメレオンはベビーを産む前日にはケージの下のほうに移動して土を掘っていたのだとか。しかし、ジャクソンカメレオンは卵を産む「卵生」ではなく、卵をおなかの中でふ化させて子どもの状態で産む「卵胎生」の生き物です。

 そのため土を掘る動作は出産と関係ないだろうと思っていましたが、同時に落ち着きがなく、口を開ける動作も見られたとのこと。もしかすると、全ての動作が出産の前兆だったのかもしれません。

 ふじぴこさんによると、カメレオンはベビーを産んだ後の立ち上げが非常に大切で、ここでしっかりと栄養を取れないと弱って命を落としてしまうことがあるのだとか。そのためお母さんカメレオンの撮影はここでストップし、たっぷりとハニーワームを食べてもらうことにしました。

 お母さんカメレオンの次は、ベビーたちにエサをあげていきます。ベビーたちが入っているケージの中に小さなヨーロッパイエコオロギをばらまいてみると……ベビーたちは生まれた直後にも関わらずコオロギをエサとして認識。上手に舌を伸ばして食べる姿を見せてくれました。

生まれた直後のベビーたち、すぐにコオロギを食べ始めました
生まれた直後のベビーたち、すぐにコオロギを食べ始めました

 中にはコオロギに対して威嚇する子もいましたが、どの個体も非常に食欲旺盛な様子。ケージの一部ではコオロギの取り合いも発生していました。

 ふじぴこさんはこれまでジャクソンカメレオンのベビーを多数飼育してきましたが、ベビーの飼育は非常に難易度が高く、失敗した数も少なくないそうです。新たに預かった小さな命をできるだけみんな大きく育てられるよう、しっかり面倒を見ていきたいと話すふじぴこさんなのでした。

その後のベビーたち

 生後4日目。ベビーたちの様子を見てみると、各々自由に動いていること、日に日に大きくなっていること、面構えが変わってきたことが分かります。この段階で1匹も落ちていないのは、ふじぴこさんの持つ経験や技術のなせる業と言えますね。

 ベビーは毎日欠かさずエサを与える必要があり、たくさん食べる個体からより大きく強くなっていくので、ベビーたちの間でも少しずつ体格差が出てきます。そのため全ての個体がしっかりと食べられるようにエサは1日に3回など数回に分け、こまめに与えています。

 ここで片目の個体を発見したので観察してみると、しっかりとエサを食べていることが確認できました。お母さんカメレオンもベビーを生みきったようで、食欲旺盛かつ体の状態も良さそうです。

片目というハンデを物ともしていないようです
片目というハンデをものともしていないようです

 生後13日目。うれしいことにベビーたちは1匹も落ちることなく、みんな大きくなっています。また体つきもしっかりしてきて、より体に厚みが出てきました。

 片目のベビーも元気に過ごしていて、むしろ他の個体よりも体が大きいようです。お母さんカメレオンも相変わらず食欲旺盛で、おなかが少しふっくらしてきたのでした。

ベビーもお母さんもみんな元気です

「1回にそんなに産むんですね」「なぜか泣けてきた」と反響

 右後ろ足がないカメレオンがハンデを乗り越えて出産する様子に、コメント欄では「ご出産おめでとうございます」「いっぱい可愛い子が産まれましたね」「1回にそんなに産むんですね。びっくり!」「すごいすごい!」「すごく感動しました」「ハンデあるのに、たくましい!」「なぜか泣けてきた」「みんな元気いっぱいに成長してくれると良いですね」といった声が寄せられています。

 ふじぴこさんは、爬虫類を中心としたさまざまな生き物の情報をYouTubeチャンネル「ふじぴこ」、X(@fuji_piko1215)、Instagram(@fuji_piko1215)、TikTok(@fujipico)で発信中です。

ふじぴこさんの動画まとめ

足がないカメレオンをお迎えした結果…
右足が無いカメレオンをお迎えしたその後…
片目がないカメレオンの赤ちゃんが産まれた結果…

動画提供:YouTubeチャンネル「ふじぴこ」(@fujipico)

[THE NORTH FACE] Geoface Box Tote ブラック ONESIZE
¥7,338
OFF:¥2,122
2026/10/20 16:31時点|Amazon調べ

【Amazon】今売れている商品TOP5【2026年10月版 ねとらぼ】

こちらもチェック!

楽天お買い物マラソン事前エントリー受付中!

クーポンや注目商品はこちら!

ねとらぼ読者に人気の商品はこちら!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.

求人情報