普通のスリッパにひたすら木工用接着剤を塗っていく動画が、YouTubeに投稿されました。奇妙な試みの行く末を捉えた内容が話題となり、動画の再生数は記事執筆時点で271万回を突破。3万1000件以上の高評価を獲得しています。
主役はスリッパとボンド
投稿者は、YouTuberのしらすミカン(@shirasu-mikan)さん。コーラグミの白い部分をコーラにつけたり、みかんグミでみかんを作ったりと「くだらないけどクスッと笑える動画」をSNSで多数公開しています。以前には、栗のイガを漂白剤でクリーニングする様子が話題となりました。
今回は、市販のスリッパと3キロの「木工用ボンド」を使って「透明なスリッパ」作りに挑戦。表面にボンドを何回も塗り重ねて固めた後、型であるスリッパから剥がせば透明なものが作れるのではないかと考えたそうです。発想の時点ですごい。
固まったボンドが剥がれやすくなるように、まずはワセリンを塗ってスリッパの表面をコーティング。続いてこの「ワセッパ」をボンドが入っている容器へ思い切り突っ込みました。つま先や足の甲、底面などワセッパ各部がボンドまみれで真っ白となったら、適当なものにひっかけてしばし放置。乾いてボンド部分が透明になったところで、重ね塗りを施しその強度を高めていきます。
乾いたら塗るという作業を1カ月繰り返した結果、半透明なボンドの層が完成。その強度と剥がしやすさはバッチリで、スムーズにスリッパ本体を引き抜けました。形はもちろんスリッパそっくり! 狙い通り、履物として使えるボンド製スリッパとなっています。
底面には磁石を仕込んであるため、このボンド製スリッパは金属製の壁にくっつくほか、床に散らばったクリップを回収する際にも便利とのこと。なお重量は通常のスリッパの7倍もあるそうです。歩きにくそうだ……。
継続する力にも仰天
スリッパからスリッパを生み出す光景には、「もうスリッパを買わなくていいという最高のライフハック」「スリッパの汚れも取れてお得」「何の意味もない磁石つけるところがこの人のすごい所だなw」「『この作業を1カ月やり続けました』とてつもない探究心を感じる」「1カ月の集大成がこんな1分もしない動画で終わるんか……」「信じられるか。この作業と並行してほかにもいろんな変なことにチャレンジしてるんだぜ、この人……」「この人の家、こういう未発表のよく分からないものであふれてるんだろうな」「なにをしてんのww」「狂気だ」「天才現る!」など、完成品やスリッパ作りを続けたことへの驚きの声が多数寄せられています。
しらすミカンさんは、YouTubeチャンネルのほか、Instagram(@shirasu.mikan)とTikTok(@shirasu777mikan)、X(Twitter/@kishu_no_mikann)も運営中。SNSを通じて、さまざまな“実験動画”を公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「しらすミカン」(@shirasu-mikan)
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