紙コップをそのまま持つと熱かったり、付属のスリーブが外れてしまったり。そんなときに使えそうな、取っ手付きのコーヒースリーブの作り方を、手芸・生地・ホビー材料の専門店「ユザワヤ」がInstagramで紹介しています。布から少しずつ形になっていく工程に注目です。

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布とフェルトにボタンを付けて作る「coffee cozy」

 手芸のアイデアや作品の作り方を数多く発信している、ユザワヤの公式Instagramアカウント(@yuzawaya_hobby)。フォロワーは32万人を超えており、ねとらぼでもこれまでに、同アカウントから生まれたさまざまな手芸アイデアを取り上げてきました。

 今回使う材料は、20×30センチの表布と裏布、30センチ角のフェルト1枚、4ミリ幅のラメゴム、15ミリのくるみボタン2組です。今回作るコーヒースリーブは、ペーパーカップMサイズ(約220~230ミリリットル)に対応しています。

「coffee cozy」に必要な材料/※画像はユザワヤInstagramアカウント(@yuzawaya_hobby)から

 まず、ユザワヤ公式サイトで公開されている型紙に合わせて材料をカットします。このとき、表布・裏布とフェルトでは切り方が異なるので注意。フェルトは型紙より2ミリほど小さくなるよう裁ち切り、表布と裏布は0.7センチの縫い代を付けてカットします。

 続いて取っ手部分を準備。表布と裏布の長辺の縫い代をそれぞれアイロンで折ります。仮止め用のスティックのりでフェルトを貼り、表布と裏布でフェルトを外表にはさんだら、長辺にステッチ。これで細長い取っ手のパーツが出来上がります。 

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ゴムや取っ手を付けて本体を縫う

 次はラメゴムを7センチで2本カット。型紙で示されたゴムの位置に、それぞれ輪にしたラメゴムを固定し、ゴム部分を仮ステッチします。

 さらに先ほど作った取っ手部分を所定の位置に仮止めします。ここまでくるとパーツは増えてきますが、まだ完成形はなかなか想像できません。

取っ手部分を仮止めした状態です(※画像はユザワヤInstagramアカウント(@yuzawaya_hobby)から)

 本体は一度布を閉じて仮ステッチをかけてから、返し口を残して周囲をぐるりと縫います。その後、フェルトを裏布に重ね、スティックのりで仮止め。4つの角をはさみでカットし、カーブしている部分にも数カ所切り込みを入れます。

 返し口から表に返したら、形を整えて一周ステッチ。仕上げに、裏布で作ったくるみボタンを、あらかじめ付けた印の位置に縫い付けます。

取っ手付きの「coffee cozy」が完成!

 出来上がったのは、紙コップを包み込む取っ手付きの「coffee cozy」。2つのゴムをそれぞれくるみボタンに掛けて固定する作りになっています。動画ではコンビニのMサイズのカップに装着していますが、ゴムが伸びるためLサイズにも対応できるとのことです。

取っ手とくるみボタンを付けて完成。紙コップを包むように装着します(※画像はユザワヤInstagramアカウント(@yuzawaya_hobby)から)

 2026年10月17日に公開されたこの動画は、記事執筆時点で8万9000回以上再生され、740件以上の「いいね」を獲得。コメント欄には「なんてこった! こんなのが欲しかったんですよ!!」「かわいい」「作りたい」などの声が寄せられています。

 実寸大の型紙や詳しい作り方は、ユザワヤ公式サイトにて公開中。お気に入りの布を選んで、自分好みの「coffee cozy」を作ってみたくなるアイデアですね。