身近なライフハックアイデアを体当たりでレポートする「ライフハックやってみよう!」のコーナー。今回は、ダイソーのアイテムを使って作る、洗面台下の「浮かせる収納」を試します。

洗面台下の「浮かせる収納」を試す!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

洗面台下に通すと「浮かせる収納」に!

 洗面台の下って、ボディーソープや洗剤、化粧品などなど……いろいろなものがずらずらと並んでしまい、床面を占領しちゃうじゃないですか。それを、100円ショップの商品で解決しちゃおうというわけなんですね。

 使うのは、100円ショップ「ダイソー」の「つっぱり棒」です。なお、購入のために売り場へ行ってみたのですが、長さや色の異なるつっぱり棒がたくさん並んでいて驚きました。今どきはこんなに種類があるんだね。

ダイソーに来てみたぞ
色々とあるんだなあ

 今回は、70センチから120センチまで伸ばせる「黒い伸縮式つっぱり棒」を買ってみました。なお、耐荷重は1キログラム。洗面台収納の横幅を測ってから選ぶと迷わずにゲットできそうです。

黒い伸縮式つっぱり棒
advertisement

洗面台、オープン!

 さっそく、筆者宅の洗面所下の扉を開けてみましょう。うわー、「ザ・生活感」が漂っていて、これを全世界に公開していいものか分かりませんが……とりあえず一般的な洗面台下だと思います。

筆者宅の洗面台
なんも対策しないとこうなるよね

 現状の問題点としては、掃除用品や洗剤、化粧品などをそのまま並べているため、奥に置いた物が見えにくいところ。ここにつっぱり棒を1本渡すだけで、収納力を増やせたらいいなあ。

洗面台下に設置してみる

 まずは中に入っていた物をすべて取り出しました。設置時に気を付けたいのが、洗面台下を通る配管です。これらをつっぱり棒の支点にすると、破損や水漏れにつながる恐れがあるため、管には触れない位置で左右の壁に固定します。

収納していた物をすべて取り出しました。給水管や排水管がばっちり見えます
さっそく設置していくぅ!

 無事に設置は完了。軽く動かしたり下へ引っ張ったりしてみても、すぐに外れる様子はありませんね。ただし、長く伸ばした影響なのか、棒が少し湾曲しているような……? まあ110円なのでそこは目をつぶることにします。

強度は一旦、問題なさそう。黒い棒は見えづらいので白にすればよかったかもしれない
advertisement

スプレーボトルをかけると、下に空間が!

 スプレーボトルのトリガー部分を棒へ引っかけてみましょうか。おお、これは確かに浮いた! 床へ置く必要がないので、ボトル下を別の収納に使えるというわけです。

スプレーボトルのトリガー部分を棒に引っかけます

 なお、筆者宅の洗面台下は、有効な高さが約45センチ。ボトルをかけた状態でも、その下に約25センチの空間を確保できました。床へ別の洗剤などを置いても余裕があり、収納スペースを上下に分けられる点はかなり便利です。

ボトルの下に約25センチの空間ができました

 一方で問題になるのが重さ。今回かけたボトルは、容量表示が500ミリリットルと700ミリリットルの2本なので、単純に合計すると1.2リットル。これだけで、つっぱり棒の耐荷重である1キロを超えてしまうと分かりました。なんだと……!

 洗面台下にはスプレーボトルが多いので、「これをずらりと並べたら、取り出しやすいし良いかも!」と素朴にと思っていたのですが、スペックを考えると少々難しいかもしれません。むむむ。

advertisement

軽い小物の収納を試す

 そこで、もっと軽い物をかけてみることにしました。S字フックを使えば、替えのケア用品やボディタオルなど、ひもや穴が付いた物を簡単につるせます。この程度の軽さなら、複数かけても耐荷重にはかなり余裕がありそうですね。

ボディタオルや歯ブラシくらいの重さならかなり余裕がある

 直接フックをかけられない小物には、同じくダイソーで110円だった「カトラリー水切り」を使ってみました。本来はキッチン用品ですが、背面のフックをつっぱり棒にかければ、小物入れとしても使えます。

ダイソーで購入したフック付きの「カトラリー水切り」

 試しにボトル類を入れてみると、おおーいいじゃん! すっきり収まりましたね。よく使うのに奥へ紛れこみやすい小物を入れておくにはぴったりだと思います。

おおーいいじゃん

耐荷重重めのものを選ぶとなお良さそう

 110円で床面のスペースを増やせる今回のライフハック、実際に試してみるとかなり魅力的に感じました。一方で、今回買った商品は耐荷重の問題もあり、液体がたっぷり入ったスプレーボトルを何本もかけるような用途はむずかしそうです。

 とはいえ、洗面所ってスポンジやら歯ブラシやら、かみそりやら……こまごまとしたものもかなり多いですからね。収納の奥で迷子になりがちな物を見つけやすくするアイデアとしては悪くないと思います。夜中に「ガターン!」と大きな音を立てて落ちる心配もなさそうですし。

 なお、今回は購入しませんでしたが、110円より上の価格帯では耐荷重が重いものもあるため、それを活用すればもっと重いものも立てかけられるかもしれません。また、つっぱり棒を使用する際は耐荷重だけではなく、スペースの広さや壁の強度なども見てから使用するようにしましょう。

【Amazon】今売れている商品TOP5【2026年10月版 ねとらぼ】

こちらもチェック!

読者に人気のアイテムはこちら!