ディスリー・パブリッシャー オブ アメリカが「Hi Hi Puffy AmiYumi」のライセンス契約締結――第1弾は2005年、任天堂ゲームボーイアドバンスで
ディースリー・パブリッシャーの米国子会社、D3PUBLISHER of Americaが、「Hi Hi Puffy AmiYumi」のゲーム製作を表明。Warner Bros. Interactive Enterteinmentとライセンス契約を締結した。
ディースリー・パブリッシャー(以下、D3P)の米国子会社、D3PUBLISHER of America(以下、D3PA)は、アメリカ大手のアニメ専用チャンネル、カートゥーン ネットワークの大ヒットアニメ番組「Hi Hi Puffy AmiYumi」において、Warner Bros. Interactive Enterteinmentとゲーム化のライセンス契約を締結したと発表した。
この契約により、D3PおよびD3PAは今後5年間、家庭用および携帯ゲーム機、PC向けの「Hi Hi Puffy AmiYumi」のゲームソフトを全世界で製作する権利を得た。
その最初の商品として、D3PAは任天堂ゲームボーイアドバンス用ゲームソフトを2005年中に北米先行で発売し、その後日本、欧州で順次発売していく予定と報じた。なお、日本における発売日等については未定とされている。
D3PAは、2004年11月1日に北米進出の足がかりとして設立され、本作がD3PA製作ソフトの第1弾タイトルとなる。
D3P代表取締役社長の伊藤裕二氏は――「D3PAが初めてライセンスを受ける『Hi Hi Puffy AmiYumi』を取り扱うにあたり、Warner及びカートゥーン ネットワークの皆様と提携することができ、喜ばしく思っています。Puffyは日本のアーティストでありながら、アニメの展開・人気は北米が先行しており、D3Pの北米進出にあたり、これほど適したタイトルはないと確信しています。アニメ同様、ゲームソフトに関しても、まずは北米市場での大ヒットを狙っていきたいと思っています」と述べている。
また、カートゥーン ネットワークの上級副社長、ジョン・フレンド氏は「『Hi Hi Puffy AmiYumi』は初回放送から空前の高視聴率を記録し、数カ月という短期間でカートゥーン ネットワークの世界戦略に大変大きな役割を果たす素晴らしいコンテンツに成長しました。同番組は、実在する日本のロックスター・Puffyをアニメ化したもので、AmiYumiが番組内でも世界各都市をツアーで回るなど、多くの幅広い層のファンを惹きつける要素が満載です。彼女達が若者のカルチャー、そして実績の両方の面において、今まさにアメリカにおいてJ-popのNo.1に登り詰めようとしています。カートゥーン ネットワークとしては、よいプロパティをベストなタイミングでリリースした成功例と言えるでしょう」と、ゲーム化に関しても期待の大きさを表明した。
「Hi Hi Puffy AmiYumi」はアメリカ大手アニメ専門チャンネル、カートゥーン ネットワークにて2004年11月から放送が開始され、現在セカンドシーズンを放映中の人気アニメ番組。性格のまったく異なるクールな2人のロックスター、PuffyのAmiとYumiが、ライブツアーで世界中を駆け回り、ツアー先やホームタウンの東京で様々なハプニングに遭遇する、アドベンチャーストーリーとなっている。日本国内においては、スカパーや全国のケーブルテレビ局にて放送が予定されている。
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