遊びじゃない、生き残るために姿を変えろ――「ビートダウン」(1/2 ページ)
カプコン発のバイオレンス/格闘アクションゲーム「ビートダウン」。組織に裏切られ、復讐を誓う5人がメインキャラクターを務める本作だが、顔のわれている彼らだけに、普段と同じ姿では行動に制限がかかる。そんな状況を打開するための「変装」システムを紹介する。ただし、ただの変装と思うことなかれ……。
カプコンが、プレイステーション 2とXboxにて、2005年11月2日に発売を予定している「ビートダウン」。本作は、ザネッティファミリーという組織に裏切られ、追われる身となった「レイヴン」、「アーロン」、「ジーナ」、「ジェイソンG」、「ローラ」の5人がメインキャラクターを務めるタイトル。
彼らの復讐の対象となるのは、組織のボスである暗黒街の王「ザネッティ」だ。復讐へといたる道は、プレーヤーが数々の「ミッション」を遂行することで紡がれていく。
ミッションをクリアする方法は1つではなく、自分のやりたいように行動して、最終的に復讐をやり遂げればいい、そのようなシステムとなっている本作だが、その1つである「変装」について紹介していこう。
先にも述べた通り、メインキャラクター5人は、ザネッティファミリーや警察から追われる身である。ファミリーには彼らの顔を覚えているものもいれば、警察にいたっては指名手配を行っているという。
そんな中で、平然と街を出歩いていては、もちろん命の保証などない。そこで変装となるわけだ。服装やアクセサリー、髪型といった基本から、いざとなれば整形を行って敵の目をあざむくこともできる。
また、変装をうまく使えば、ファミリーや警察を相手にした余計なバトルを避けられるほかに、街の住人などから引き受けたヤバめの仕事を遂行しやすくなる。さらに言えば、特定の格好をすることで、街の住人が別人と間違えて話しかけてくることがあり、ほとんどはトラブルに巻き込まれるが、時にラッキーな出来事が起こる可能性もあるとのことだ。
ちなみに正体がバレる危険度についてだが、画面左上に表示されている2つの項目で判断することができる。「警察バッジ」のようなマークが警察から発見される危険度を、「ドクロ」マークがザネッティファミリーをはじめとするギャングに発見される危険度を示しているとのこと。
なお、この危険度は変装を行うことで下げることができるが、同じ変装のままだと次第に怪しがられる。危険度が100%になった時点で、正体がバレてしまうので、変装しているからと言って安心せずに、周囲にある程度の気を配りながらゲームを進めたほうが良いだろう。
このように本作においては、服装や外見が非常に重要な意味を持っている。最後に変装に役立ついくつかのショップを紹介するので、ただの着せ替えと考えずに、服装や外見をコントロールしながら、うまく物語を進めてもらいたい。
RAG SHACK
イかしたタトゥーを施せ「CLINIC」
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