PS2版「ネオジオバトルコロシアム」などプレイアブル出展多数:東京ゲームショウ2005――SNKプレイモアブース
対戦格闘ゲームの雄として精力的な展開を見せているSNKプレイモアのブースを来訪。「ネオジオバトルコロシアム」を遊んでみたりイベントをのぞいてみた。
中央に特設された大きなステージでイベントに継ぐイベント!
根強いファンを持つ人気タイトルや最新タイトルが出揃ったSNKプレイモアのブース。その中央には巨大な特設ステージがあり、常に何かしらのイベントを催しているような状態だった。筆者が訪れたときにはKOFシリーズの人気声優によるトークショーが行われていたのだが、ゲームをプレイしてぐるりと回って戻ってきたら、今度は「SNK vs. KDDIオンラインゲーム大会」なるものが開かれていた。そんなメインステージの周りはSNKファンで埋め尽くされ会場はかなりの盛り上がりを見せていた。

ブースの周辺にはコアなファンによるコスプレも目立つ。やはりKOFなどの人気タイトルのキャラクターに扮したファンが多かった。メインステージの反対側は試遊台が中心だったのだが、こじんまりとしたサブステージもあり、そちらのほうでは「KOF MAXIMUM IMPACT2」の映像の上映があったり、コスプレイヤーたちによる「コスプレイヤー格闘ゲーム大会」が開かれたりもしていた。
SNKスタッフに不知火舞の格好をしたコンパニオンが何人かいたのだが、来場者にも同じような不知火舞がいたりして、何だかよくわからないくらいに、コスプレの華があちらこちらで咲いていた。
試遊台の多くはもちろんSNKプレイモアのオハコである対戦格闘ゲーム。アーケードの筐体をそのまま持ってきた「ネオジオバトルコロシアム」、「THE KING OF FIGHTERS NEO WAVE」もあれば、ネオジオパッドが接続されたそれらのタイトルのPS2版もある。NEOGEOオンラインコレクションと銘打って相次いでリリースされているタイトル群がまとめて遊べるエリアもあり、いずれも格闘ゲームファンたちによる熱い戦いが繰り広げられていた。そんな熱狂の渦のなか、自身も格闘ゲームファンのはしくれである筆者は、今旬の「ネオジオバトルコロシアム」を試遊してみた。
新旧ネオジオキャラが揃い踏みで夢のタッグマッチ! 「ネオジオバトルコロシアム」
まずはアーケード版をやってみようと並んでみたのだが、なかなか自分の順番が回ってこない。なぜだろうと考える間もなく理由は明白だった。ふたつの筐体に沿ってプレイ待ちの来場者は2列に並んでいたのだが、向かって左の筐体でプレイしていた男性が連戦連勝を展開していたのだ。負けた方が退くというのが暗黙のルール。というわけで左側に並んだ来場者は連勝する男性の背中を見ながらおあずけをくらい続ける始末。これではいかん、という流れになって右側にずらりと列ができるようになった。筆者も右側に並び直し20分ほど経過していざ対戦。
テリー・ボガードと八神庵のタッグで挑んだのだが、相手のハンゾウが半端じゃなく強く、あっけなく敗退。多少はがんばってダメージを与えていたのだが、もしかしたら途中までは手を抜いてくれていたのではないかと思うほどに、その男性のプレイは凄まじかった。筆者が負けた時点で25人抜き。ブースをぐるりと回って戻ってきたら40人抜きに! 完全に一強に挑む挑戦者たちという構図になっていた。
アーケード版から少し離れたところに今冬発売予定のPS2版「ネオジオバトルコロシアム」がプレイアブル出展されていたので、こちらも試しにやってみた。PS2にはネオジオパッドが接続されている。
実際にプレイをしてみるとアーケード版との違いはほとんど感じられなかった。移植度はなかなかなようだ。もちろん今作もKDDI提供のマルチマッチングBBに対応しているので全国のプレイヤーと対戦することができる。具体的な発売日などは決まっていないのでさらなる続報を待とう。
PS2でのオンライン対戦を主軸に今後も対戦格闘ゲームを続々とリリースするSNKプレイモア。「KOF MAXIMUM IMPACT2」の発売も来春に控えていたり、KOFの世界を描いたアニメがWebサイトで配信されるなど、その勢いはまだまだ止まらなそうだ。
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