過去と現在が交錯する――「ゼノサーガ エピソードIII」（3/3 ページ）

» 2006年06月16日 14時11分 公開
[ITmedia]
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メカニック＆フィールドマップ

E.S.ユダ（E..S.Judah）

全高：16.15ｍ

乾燥重量：22.5ｔ

パイロット：赤い外套者

赤い外套者の操縦するE.S.。近接機動戦闘を得意とする機体であり、光沢のある深紅のボディの両腕に装備された2本のナイフは物質であればどんなものでも両断してしまう



E.S.ナフタリ（E..S.Napthali）

全高（変形前）：11.32m

全高（変形後）：15.47m

乾燥重量：48.5t

パイロット：青い外套者

青い外套者の搭乗機体。砲撃戦に特化され製作された機体で、巡航形態の可変が可能。機体内には無数の火器が装備されており、遠距離からの砲撃戦を得意とする



E.S.シメオン（E..S.Simeon）

全高：16.25m

乾燥重量：21.8t

パイロット：白い外套者

白い外套者の搭乗機体でロジカルドライブの機能を持った長大なテイルスタビライザーを装備した高機動戦闘を得意とする機体。以前の機体に搭載されていたアニマの器を移し変えて機動しているため、名称や基本的な機体特性は以前と同じ


フィールドマップ

ラビュリントスに併設された治療施設。シオンの母親もここに入院している
治療施設といいながらも、その設備は何かを研究しているようでもある
治療施設エントランス部分。一見すると病院の待合室のようだが、奥にはU-TIC機関兵が見える

15年前、旧ミルチアの市街風景。街並みや点在する施設は、ミルチアが当時発達した経済状況であったことを想像させる
市街地の一角には公園も。この場所に覚えがあるユーザーもいるだろう
旧ミルチアはこのとき戦時中であったはずだが、街中に雑然とした雰囲気はない

旧ミルチアワールドマップ。市街地のほかにも訪れるところがありそうだ。ミルチア紛争の真実をその目で確認できる
アイゼンとマイが暮らすダブリー鉱山の麓。奥には洞窟があるようだ
鉱山の頂近くからは遠くにラビュリントスが見える

ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき]
対応機種プレイステーション 2
メーカーバンダイナムコゲームス
ジャンルRPG
発売日2006年7月6日予定
価格7329円（税込）
(C)2001-2006 NBGI


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