「LOST ONLINE」選択可能な3つの職業が明らかに

» 2006年08月09日 20時57分 公開
[ITmedia]

 ティーザーサイトがオープン中の近未来の世界を舞台にしたMMORPG「LOST ONLINE」。サイトのオープンは2006年7月末だったこともあり、まだまだこれからといった本作ではあるが、ゲーム内容に関していくつかの情報が明らかになっているので、それぞれ分けて紹介していく。

 「LOST ONLINE」においてプレーヤーは、「警察庁」、「正規軍」、「情報局」のいずれかに所属することになる。すべての職業には臨時職業と正規職業があり、職業による恩恵を受けるには正規職業に就かなければならない。また、各職業に就くためには、所定の手順を踏んで選抜試験とも言える競争に勝たなければならず、選抜試験では一定の期間中にモンスター狩りを基本としたポイントの総計を競い、その中で一定の順位に達した上位何名かが、職業を得ることができるという。なお、各職業を維持できる期間は決まっており、一度職業に就いたとしても次の集計で順位を維持できなければ、臨時職業に格下げになるとのこと。

photo 警察庁
安定性が強化された職業で、さまざまな特技を持つことができる。主に個人戦闘に関する特技を習得でき、どのような局面でも活躍できるオールマイティーなキャラクターとなる
photo 正規軍
連合戦やパーティープレイなど、協力プレイに特化した職業。主に集団戦に関する特技を習得し、その能力は正規軍同士での協力プレイ時に最大の効果を発揮する
photo 情報局
戦闘よりも、一般生活に関するさまざまなメリットを得られる。主に取引や銀行利子、税金などに関する恩恵を受けることができ、生活に必要不可欠な金銭面でのメリットが大きい

photo

 このほか、捕獲用の麻酔銃と弾丸を使用して、フィールド上のモンスターを捕獲、「スレイブ」として育成し、貴重な戦力としてカウントできることが明らかになっている。通常、プレーヤーが持てるスレイブは1体のみとなるが、自分の部屋を持つことにより、最大3体まで所持することができるという。

 また、プレーヤーたちはお互いの合意のもとで、「連合」を組むことも可能だ。各連合間では、武器、食料、交通機関などの商圏を巡り「連合戦」を行うことができ、予選→決勝を経て、最終的に占領に成功した連合は、商圏の税金を得るなど、莫大な利益を獲得することができる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」