梶浦由記、過去最大規模のツアーが開幕!! 「FictionJunction/Yuki Kajiura LIVE vol.#6 at 横浜BLITZ」(1/2 ページ)

梶浦由記プロデュースによる「Kajiura Produce 3rd Anniversary LIVE TOUR」が開幕。ゲストに伊東えりを迎えて横浜BLITZで開催されたFictionJunctionのステージをリポートする。

» 2010年07月06日 10時29分 公開
[ふじたけ,ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
梶浦由記

 昨年、東京・名古屋・大阪を巡る初のライブツアーを行い、今年1月には“日本語封印スペシャルLIVE”を開催、さらに5月12日にライブ・ベストアルバムをリリースするなど、破竹の勢いに乗る梶浦由記。2008年に開催された初のライブから3年目を迎えたことを祝して、この度「Kajiura Produce 3rd Anniversary LIVE TOUR」が開幕した。

過去最大規模でのツアー

 今回のツアーでは自身がプロデュースするKalafinaFictionJunctionが、それぞれ同じ会場でKalafinaが土曜、FictionJunctionが日曜にライブを行うという異例の展開(※仙台はFictionJunctionのみだが、オープニングアクトにKalafinaが登場)だ。ツアー規模も大阪・仙台・横浜・名古屋・東京の5カ所に拡大し、過去最大となっている。今回は、ツアーど真ん中の横浜BLITZで5月30日に開催された、FictionJunctionのライブの模様をお送りする。

 開演時間になるとシンフォニックなメロディーと観客たちの大きな拍手に迎えられ、メンバーがステージへ。これから始まる幻想的な世界に思いを馳せている中、是永巧一の力強いギターと今野均が奏でる繊細なヴァイオリンが印象的なインストゥルメンタル曲「Crush」でライブの幕が切って落とされる。

スタートから梶浦語のオンパレード

 そのまま「frenetic」や「the image theme of Xenosaga II」といった疾走感あふれるサウンド――そしてそのサウンドに乗る、黒と白を基調としたシックな衣装に身を包むWakana、Yuriko Kaida、Keiko、Kaoriといった歌姫たちが紡ぐ梶浦語(※日本語や英語などではない、梶浦が創りだす独自の造語)の歌声によって観客たちは一気に高揚し、梶浦が織り成す世界へ入り込んでいく。

右からKaori、Keiko、Yuriko Kaida、Wakana

 世界の入口で待ち受けるのは、もちろん梶浦。「『FictionJunction/Yuki Kajiura LIVE vol.#6』へようこそいらっしゃいました! 今日は私たちも楽しんでいきたいと思います。みなさんも楽しんでください」と素敵なお客様の来訪を笑顔で迎えた。

 梶浦という当代きっての音楽コンシェルジュはまず、人気シリーズ「.hack」の楽曲で愉しませてくれる。5月9日に開催された「.hack//LiVE 劇奏」でも披露された「Liminality」、「fake wings」、「in the land of twilight, under the moon」を堪能した後は、いったんMCへ。


メンバーへのアンケート結果発表

 Yuki Kajiura LIVEでは恒例となっているツアーメンバーへのアンケート、今回は「家にある食べ物で絶対に切らしたくないもの」だ。まずは歌姫たちの回答が明かされた。Wakanaはトマト缶、Yuriko Kaidaは納豆、KeikoのボルヴィックにKaoriはビールという回答を受けて梶浦は、食卓に彩りを添えるようなアドバイスを4人それぞれに与えた。きっと音楽制作でもこういった、個性を尊重しつつ相手に適したアドバイスを与えるような関係性なんだろうな、と観客も笑顔になったところで今度は昨年リリースされたアルバム「Everlasting Songs」のパートが始まる。

 本日初の日本語曲となる「星屑」と「花守の丘」の、童謡のように一定のテンポを刻む音楽に浸っていると、それに続くアニメ「noir」のコーナーでは一転して、駆け抜けるようなメドレーが展開された。梶浦の仕掛ける揺さぶりに心地よくなっているところで、本日のゲスト、伊東えりが登場!


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2407/22/news162.jpg アメリカ人が日本のマクドナルドを食べてみたら……? “ある商品”が衝撃の結果に 「クレヨンと粘土の味」「肉じゃない」
  2. /nl/articles/2407/22/news083.jpg 「もうこりごりだ〜」 財布に新紙幣を入れたら…… “まさかのビジュアル”に爆笑 「昭和アニメのオチかな?」
  3. /nl/articles/2407/22/news133.jpg 「やめて……」Amazon公式の誠実対応のせいで経済事情を全世界に公開 「悲しい気遣い」「傷口に砂糖」
  4. /nl/articles/2407/22/news027.jpg スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
  5. /nl/articles/2407/23/news125.jpg 「ごめん本当キツい」 仲里依紗、“円安のあおり”で米ディズニーランドの入場断念へ……10年前の結婚時から“恐ろしい値段”「約倍になってんの」
  6. /nl/articles/2407/19/news026.jpg 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
  7. /nl/articles/2407/20/news002.jpg 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
  8. /nl/articles/2407/21/news022.jpg 【今日の計算】「4+6÷2+3」を計算せよ
  9. /nl/articles/2407/19/news095.jpg ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
  10. /nl/articles/2407/22/news097.jpg 「花火どころではなかった」 雷雨で中止になった花火大会、雷のすごさが分かる画像に「中止にして良かった」の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  2. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
  3. 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
  4. 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
  5. ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
  6. 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
  7. もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
  8. アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
  9. スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
  10. 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  3. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  4. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  5. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  6. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  7. 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
  8. 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
  9. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  10. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」