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第13回次世代ワールドホビーフェア本日開幕!
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本日(1月13日),東京ビッグサイトとにおいて,Kids向けホビーイベント「第13回次世代ワールドホビーフェア」が開幕した。14日まで。
会場には,ミニ四駆に代わる人気ホビー“ダンガンレーサー”(モーターを積んだ自動車の玩具)や,キャラクターカードなどとともに,各社から最新ゲームが数多く出展されていたぞ。発売前のゲームボーイアドバンス用タイトル群もいち早くプレイできたのだ。
任天堂のブースでは,21日発売のNINTENDO64用アクションレーシング「ミッキーのレーシングチャレンジUSA」をメインに据えた展示。4人までの対戦やウェポン攻撃など,みんなで楽しめるソフトだ。
ブースで行われたゲーム大会も,まず4人対戦で勝ち抜き,さらに第2回戦を勝ち抜く必要がある本格的なもの。ステージイベントでの優勝者にはソフトがいち早くもらえたらしい! いいなあ〜。
この「ミッキーのレーシングチャレンジUSA」はもちろん,発売中の「マリオパーティー」「カスタムロボV2」も,30インチクラスの大型モニタで自由にプレイできたぞ。
携帯電話&PHSとGBを接続する「モバイルアダプタGB」も展示された。子どもと一緒にお父さん・お母さんが説明員に詳しい話を聴いていたのが印象的。携帯電話と接続されたGBカラーとともにGBアドバンスも並べられていたのがミソ。「ポケモンクリスタル」による通信デモもステージで行われ,小さい子どもも熱心に説明に耳を傾けていた。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは,新作の出展はなかったものの,子どもに人気の「サルゲッチュ」の着ぐるみが登場。例によって,小さい子どもにアリキックを喰らっていた。
ブース内には,「クラッシュバンディクー」のパネルやグッズが並べられて壮観。PSの「クラッシュバンディクーレーシング」「クラッシュカーニバル」「クラッシュバンディクー3」といった人気作もプレイできて家族連れで賑わったのだ。
そして,発売されたばかりのワンダースワンカラーをメインにバンダイブースも大盛況。
WSでは3作目となる「名探偵コナン 夕暮れの皇女」(仮)などが,今回初お披露目となった。前2作のコードを入力するとストーリーが変化したり,通信で前の手帳データを移植できるといった,今までのシリーズとの連動も嬉しい。4月発売。
「ドラえもん」の育成コミュニケーションゲームも出展されたほか,「ヤマト」「ダークアイズ」「ナムコワンダークラシック」「ウィザードリィ」などなど,発売前のWSソフトがずらり勢ぞろい。いずれもプレイできたのだ! あ,「ケロリカン」のモニターが斜めに設置された試遊台は,やっぱり注目されてました。
ほかにも話題のセンサーが付いたネコ型ロボットや「ワンダーボーグ」など,さすがバンダイは持ち駒豊富だよね。明日は家族そろって“ネコじゃらし”にホビーフェアへ行こう!
サードパーティの出展情報は追って掲載予定。
[SOFTBANK GAMES]
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