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東京キャラクターショー2001レポート・その3
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2001年7月21日 |
前回から,低年齢層も来場者のターゲットにしている「東京キャラクターショー」。今回もファミリーで楽しめるブースがいくつかあったぞ。
トミーは,子どもに大人気の玩具“ゾイド”の新製品に加え,お父さんにも嬉しい電車玩具“プラレール”&ミニカー“トミカ”なども出展。家族で楽しめるブースとなっていた。“プラレール”健在は泣けた。近くにブースを構えるメディアファクトリーとともに「ポケモン」関連グッズは,相変わらず小学生にはヒキが強いらしい。
「ポケモン」関連といえば,テンヨーでも製品を出展。加えてサンリオグッズなどもそろえ,やはりファミリー層のいこいの場に。ブースの前に展示された宙を飛び回る“フライングキャラクターグッズ”は,お母さんにおんぶされた幼児にも喜ばれていたよ。
タカラのブースでは,大人気の次世代ベーゴマ「ベイブレード」の3人チーム対抗戦「バトルトーナメント in 東京キャラクターショー」を実施。ブース内には事前に決定していた参加チームが続々と集まり,熱い戦いを繰り広げていたぞ。
また,池袋からナムコのテーマパーク,ナンジャタウンも出張。ネコの“ナジャブ”関連のグッズなど,パークでしか購入できない製品をゲットできたのだ。
さらに今回から新設された“カードゲームコーナー”も,多数の人を集めていた。ここには,天田印刷加工,コナミ,ブロッコリー,メディアファクトリーらが出展。カードゲームの対戦が行われ,ツワモノ同士がハイレベルなバトルを展開していた。また,カードゲーム初心者向けの講座なども行われ,こちらも熱心なファンに人気だったのだ。
[SOFTBANK GAMES]
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