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MS大浦常務「Xboxは変わらない楽しさを提供」
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2001年8月27日 |
本日(8月27日)行われた「Xbox Conference 2001 Summer」において,“主催者代表挨拶”として,最初に壇上に立ったのはマイクロソフト常務取締役兼Xbox事業部事業部長・大浦博久氏。
大浦氏は,最終決定となったXboxのスペック(別記事参照)を発表しながら,Xboxがグラフィック,サウンドにも優れたマシンであることを強調。オンラインに関しても,ブロードバンドを介して,あらゆるタイプのゲームがネットで対戦できることとした。
「通常の遊園地では,日によって楽しめるレベルが異なる。Xboxはどんなときでも同じ楽しさを提供する」(大浦氏)。
さらに,既報の通り,発表会の巨大スクリーンに「222」の文字が躍り,日本の発売日が2002年2月22日(大安吉日だそうだ・笑)になったことを発表。同時に8月にFinalのXDKを配布したことや,10月のTGS2001秋に「かなりの数」をプレイアブルな状態で出展することも明らかに。大浦氏は「TGSは幕張を緑に染める」と,ゲームショウに力を入れていることを再度強調。続いて,新規参入メーカーを紹介していった(別記事参照)。
■Xbox Conference 2001 Summer■ ・速報:Xboxの日本発売日は2002年2月22日! ・リッジレーサーや真・女神転生がXboxで登場! ・Xbox用ソフトの画面写真を多数掲載! ・「Xboxに期待」新規参入メーカー3社がコメント ・Xbox本体同時発売ソフトは12〜20本 ・Xbox最終スペックが明らかに! ・Xbox本体同時発売ソフトは12〜20本 ・新要素が垣間見れたXbox「幻魔 鬼武者」 ・JDCがXbox向けソフト開発支援のファンドを設立 ・Xboxのパートナーデモに各社クリエイターが集結 ・日本向けXboxコントローラーは使いやすかった! ・MS大浦常務「Xboxは変わらない楽しさを提供」
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