|
第18回次世代WHFは新作ゲームも目白押し!
|
|
2003年6月21日 |
6月21日(本日),幕張メッセにて「第18回次世代ワールドホビーフェア」が開幕した!
今年のWHFは前回とは違い,どのブースも落ち着いて見ることができる。GBA「ポケットモンスタールビー」「同サファイア」“幻のポケモン・ジラーチ”のデータ配信,「ロックマンエグゼ」データ配信などがすべて事前応募制となったことで,大きな混乱もなかったようだ。
しかし,「日本最大級の子どものための展示会」と銘打っているだけあって,どのブースも子どもたちがいっぱい。早速以下からイベントの様子をレポートするぞ。
先ほどお伝えしたとおり,ジラーチ配布が大きな混乱もなく行われていたポケモンブース。それでも待ちきれないのか,整理券の時間30分前には配布場所の前で並び始める人がほとんど。
ブース内はやっぱりポケモン尽くしで,NINTENDO GAMECUBE用「ポケモンチャンネル」(7月18日発売)が大人気! 自分の部屋にやってきたポケモンと仲良くなれる,というだけあって,特に小さい子どもが楽しむ姿が多かった。
ちなみに,ポケモンブースの一角には大人気のアチャモオレンジver.GBA SP,発売間近の「カードeリーダー+」が展示されている。ぜひチェックしておくべし。
お隣任天堂ブースには,この夏から発売されるNINTENDO GAMECUBE用ソフトが満載だ。
特に人気だったのは,「カービィのエアライド」。TVアニメでもお馴染み,星のカービィがエアライドマシンに乗って活躍するアクションレースだ。会場では6台の試遊台が用意されたにも関わらず,30〜40分待ちの状態が続くほどの人気を見せていたぞ。
このほか,「マリオゴルフ ファミリーツアー」(9月予定),「F-ZERO GX」のストーリーモードも会場で初公開! 「どうぶつの森e+」も,「カードeリーダー+」付きで遊べるのでぜひ試してみよう。
[SOFTBANK GAMES]
|