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WHFで一番元気!? コナミ＆タカラブースは大盛況！
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2003年6月21日 |
第18回を迎え，ゲームメーカーのブースもお馴染みとなった「次世代ワールドホビーフェア」。しかし，今年のコナミブースは玩具でも負けていなかった！
今まで「デジQ」「ビーストシューター」が主役だったコナミの玩具に，新たな仲間入りを果たしたのが，「バトルアクセル」と呼ばれる無線ラジコン。ボール型の専用フィールドで自分のマシンを走らせ，相手をブッ飛ばした方の勝ち！ という爽快な玩具となる。
バトルアクセルの本体は駆動部と4つのパーツで構成されているため，カスタマイズも可能。会場でも早速カスタマイズに挑戦する子どもが集まっていたぞ。価格は本体が1,480円（フィールドは1,280円）。7月24日発売。
もちろんデジQも健在で，発売されたばかりの「コンバットデジQ 陸上自衛隊」「デジQトレイン」の新型が大人気。ゲームも「パワフロプロ野球10」「クラッシュバンディクー4」「ボクらの太陽」で存分に楽しめる。
ちなみに，「ボクらの太陽」のみ，屋外出展となるので注意。場所はステージ（物販）の奥となる。ジャンゴレッドVer.の限定GBA SPも展示されているのでお見逃しなく。
なおこれ以外にもコナミブースでは重大発表が……それは，10月から放送予定の新ヒーロー「グランセイザー」の玩具が発売されること！ 残念ながら撮影は不可だったが，遊びに行った人はぜひチェックしておくべし
そしてコナミに負けないくらいスペースを取っていたのは，タカラブース。同社のブース内で一番目をひいたのは，やっぱり「デュエル・マスターズ」だ。
マスターズの決戦の場，バトルアリーナには，当日参加の戦士も多く集い，ガチンコデュエル決戦に挑む。GBA版「デュエル・マスターズ」も遊べるので，立ち寄ってみよう。
またゲーム関係では，4月に発売されたGBA「冒険遊記 プラスターワールド」も大人気。会場の試遊スペースには，多くのフィギュアが揃っているぞ。
[SOFTBANK GAMES]
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