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規模拡大して「ライセンスアジア」今年も開催!
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2004年8月4日 |
日本経済新聞社とLIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)は,ライライセンシングビジネスイベント「ライセンシング アジア2004」を,9月29日〜10月1日の3日間開催する発表した。会場は東京ビッグサイト(写真は昨年の「ライセンシング アジア2003」の模様)。
今回で15回目の開催となる同イベントは,キャラクター,ブランドロゴ,トレードマーク,イラスト,アートといった著作物や商標を,広告宣伝や販売促進に利用することを目的としたトレードショーだ。
今年は過去最大規模となる84社・221小間の企業・団体が参加。コナミやセガ,タイトー,ナムコ,バンダイ,タカラ,ぴえろといったSOFTBANK GAMESでもお馴染のメーカーの出展が決定している。
展示だけでなく,併催のカンファレンスやセミナーも充実。米ハリウッド系映画会社MGMの講師が招聘されるほか,ワーナー・ブラザース関係者により「ハリー・ポッター」などの日本でのライセンシング戦略についての話が聴けるという。
入場料は1,000円(ホームページでの事前登録で無料)。詳細は公式サイトを参照。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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