シャープの「AQUOS R9 pro」は“カメラを超える”スマホ 3眼カメラやシャッターキーの意図、19万円台でも投入する意義とは?
予想外の登場となったシャープの最上位スマートフォン「AQUOS R9 pro」。カメラのハードウェアに最高峰のものを採用しただけでなく、撮影体験を向上させる使い勝手の工夫も随所に盛り込んでいる。7月に発売した「AQUOS R9」がヒットした中で、なぜあえて19万円台の最上位モデルを出すのか。(2024/10/31)
「ニコニコ」規制強化、「児童や児童を想起させる人物の性的搾取」など……海外の法令にも対応
「ニコニコ」は、海外の法令などに違反するおそれのある描写を含むコンテンツについて、規制範囲を見直す。(2024/10/10)
「苦情の50年史」を公開:
JAROに寄せられた「広告への苦情」は50年分でどれくらい? 業種別、媒体別の傾向は?
設立50周年を迎えた日本広告審査機構(JARO)が、これまでに寄せられた苦情を取りまとめた「苦情の50年史」を公開した。(2024/10/2)
「不健全図書」は「8条指定図書」へ 東京都、Webサイトなど表記変更 「今後は大手ECサイトへも働きかけ」と立憲民主党
東京都は、9日の「青少年健全育成審議会」で、これまでの「不健全図書類」という名称を「8条指定図書類」に変更すると報告した。(2024/9/10)
「不健全図書」東京都が名称変更へ 森川ジョージさん「東京は変わりました。全国に波及することを願います」
東京都は、いわゆる「不健全図書」の名称を変更する方針を固めた。不健全図書を巡っては、言葉のイメージによる弊害が大きいとして、日本漫画家協会の有志らが昨年、呼称変更を求める要望書を提出していた。(2024/9/2)
ビジネスデータの保護を強化:
OpenAI、ChatGPT Enterpriseでのコンプライアンス管理を支援する「Enterprise Compliance API」をリリース
OpenAIはChatGPT EnterpriseのユーザーをサポートするAPI「Enterprise Compliance API」のリリースを発表した。APIはコンプライアンス要件への対応や管理機能を提供する。(2024/8/5)
週末に「へえ」な話:
なぜ、ビール会社が「飲みづらいグラス」を開発したのか あえて“逆行”には意味がある
クラフトビール大手のヤッホーブルーイングが“飲みづらいグラス”を発表して、話題になっている。通常のグラスと比べて、飲み切るのに3倍ほどの時間がかかるとか。なぜ、このようなグラスを開発したのかというと……。(2024/7/21)
石丸伸二氏、都知事選躍進の裏にYouTube 310万回超再生も メディアとの関係変化
7月7日投開票された東京都知事選では、無所属新人の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏(41)が約166万票を獲得し、2位に滑り込んだ。躍進の背景にあるのが、YouTubeの活用だ。(2024/7/9)
コンテンツサービスで相次ぐ突然のクレカ決済停止の問題点 今後どう対応できるのか、議員と弁護士に聞いた
(2024/7/19)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
ビール列車があるのに、なぜ「京急蒲タコハイ駅」は非難された? 現地で聞いた「何が悪かったのか」の声
「京急蒲タコハイ駅」イベントが、NPO法人からの指摘を受けて一部実施内容を縮小することになった。問題点はどこにあるのか。現地を取材して見えてきたこととは。(2024/6/29)
男子バレー「顔ファン」の是非 世界大会に“推し活うちわ”はアリなのか? ジャニーズ後の応援を考える
試合会場は今、アイドルの“推し活”のような応援風景が見られるようになっている。(2024/6/16)
4人年子のワーママ、ワンオペ×寝坊した日のナイトルーティンがやばすぎる! 1秒も休めぬ孤軍奮闘に「尊敬」「このリアルさ政府に見てほしい」
毎日本当にお疲れさまです!(2024/6/15)
スピン経済の歩き方:
なぜ「自動車不正」問題は起きたのか “どうでもいい仕事”があふれる残念な現実
トヨタを含む自動車メーカーで起きた認証不正問題は、他業界でも起きる可能性がある。そこには日本企業の「ブルシット・ジョブ」が関係しているが、どういうことかというと……。(2024/6/12)
「京急蒲タコハイ駅」看板撤去へ 「乗客に禁酒中の人もいる」
サントリーと京浜急行電鉄が18日から京急蒲田駅で実施しているコラボイベントが、アルコール依存問題の予防に取り組むNPO法人から「公共の場にそぐわない」などと抗議を受け、対応に追われている。(2024/5/29)
強まる「クレカの表現規制」 “アダルトと決済”のこれからはどうなる?
ここ最近になり海外のクレジットカードブランドによる成人向けコンテンツへの締め付け強化が目立つようになり、大きな話題になっている。筆者が過去数年間で見てきた周辺の事情をまとめつつ、今後を考察したい。(2024/5/2)
海外医療技術トレンド(106):
医療機器よりも難題!? Non-SaMDに影響が及ぶ米国のIoTセキュリティ政策
米国では、本連載第98回で取り上げた消費者IoT製品向け認証/ラベリングプログラム「U.S.サイバートラストマーク」の導入準備など、非医療機器/Non-SaMD(Software as a Medical Device)を取り巻く動きが加速している。(2024/4/19)
石野純也のMobile Eye:
「povo2.0」に“最短3分”契約のデータ専用プランが加わった背景 新サービスへの布石か
KDDIのオンライン専用ブランド「povo2.0」に、データ専用プランが加わった。音声通話やSMSには非対応ながら、「最短3分で開通」することを売りにしている。実際に契約しながら、データ通信専用プラン提供の狙いを考察する。(2024/3/30)
エンタメ×ビジネスを科学する:
なぜ、深夜帯アニメは「連続2クール放送」が増えているのか?
にわかに盛り上がりを見せる日本のアニメ市場。大胆な投資に出られるようになった背景は。(2024/3/22)
FAメルマガ 編集後記:
あの頃の新生活
2024年ももう3月ですね。(2024/3/12)
緊急寄稿「時間外労働の上限規制」を徹底解剖:
建設業を悩ます“2024年問題”【後編】完全適用を前に、今備えるべきこと
2024年4月1日、5年間の適用猶予期間を終え、建設業でもいよいよ罰則付きの時間外労働の上限規制が始まる。違法と認められた場合、罰則が科されるおそれがあり、悪質なケースでは厚生労働省が企業名を公表することになる。法適用まであと数カ月と迫った今、建設業が何をすべきかを考える。(2024/2/22)
小寺信良のIT大作戦:
「互換バッテリー」とどう付き合っていくべきか
「互換バッテリー」に関連する事故が増えている。純正バッテリーを選べば間違いないのは事実なのだが、電気工具をよく使う人やカメラユーザーからするとちょっと捉え方が違う。全部が全部ニセモノ、というわけではないのだ。一口に互換バッテリーは悪、とは決めつけられない事情がある。(2024/2/1)
松尾豊東大教授が語る「生成AIと著作権の現状」 日米欧の違いは?
松尾豊東大教授の講演をレポート。中編では生成AIと著作権におけるルール作りの現状と、日米欧の違いについてお届けする。(2023/11/11)
Marketing Dive:
生成AIブームの裏にある「消費者の不安」 企業の盛り上がりを冷めた目で見る理由とは
Ipsosの調査によると、米国人の過半数はAI技術のリスクを提供企業が自ら軽減すべきだと考えている。だが、一方でそうなると信じているわけでもない。(2023/6/21)
複雑化した工場リスクに対する課題と処方箋(3):
重要なのは初動対応、コンプライアンス違反という「有事」対策の進め方
これまで製造現場のコンプライアンス違反といえば、品質にかかわる不正や不祥事がメインでした。しかし近年、ESG経営やSDGsの広まりから、品質以外の分野でも高度なコンプライアンス要求が生じています。本連載ではコンプライアンスの高度化/複雑化を踏まえ、製造現場が順守すべき事柄を概観します。(2023/6/12)
サラリーマン、プリキュアを語る:
異例づくしの「ひろがるスカイ!プリキュア」 なぜ「悪役会議」が描かれないのか?
「悪役会議」、個人的には大好きなシーンです。「せーの! ブンドルブンドルー!」(2023/5/25)
スピン経済の歩き方:
ジャニーズ事務所はどうなる? 企業が「昔の問題」をウヤムヤにする方法
ジャニーズ事務所が揺れている。英BBCのドキュメンタリー番組に端を発した性加害疑惑について、藤島ジュリー景子社長が見解を発表した。組織へのダメージを少なくして、逃げ切る作戦に打って出たようだが、うまくいくのだろうか。ジャニーズ側は大きな不安要素を抱えていて……。(2023/5/16)
オンライン型ファクタリング協会、自主ガイドラインを策定 「OFAに入っている事業者なら安心」目指す
オンライン型ファクタリング協会、略称OFA(オーファ)は3月22日、業界の自主規制として事業者向けの自主ガイドラインを策定したと発表した。(2023/3/22)
法制度・規制:
LPガス業界の取引適正化へ制度改革を検討、問題視されている商習慣とは?
資源エネルギー庁が7年振りに「液化石油ガス流通ワーキンググループ(WG)」を開催。以前から指摘されている、いわゆる「無償貸与」「無償配管」といったLGガス業界特有の商慣行の適正化に向け、制度改革の検討を開始した。(2023/3/10)
ウィズコロナ時代のテクノロジー:
問われるメタバースの“倫理観” 「子供向け広告ゲーム」や「人種の偏り」など白黒つけられない案件も表面化
さまざまな企業が注目をしているメタバース。一方、技術の悪用を懸念する声が上がっている。事件性の高い悪事は徐々に規制されつつあるが、黒か白かはっきりできないような事案もある。そんな「メタバースにおける倫理」について2つの事例を紹介する。(2023/2/1)
サラリーマン、プリキュアを語る:
プリキュアが戦い続けてきた“表現の歴史” 過剰な自主規制を打ち破り進化を止めなかった20年
プリキュア20周年おめでとうございます。(2023/2/1)
頭脳放談:
第272回 2023年の半導体業界は曲がり角? これからの業界を勝手に予測する
2023年のプロセッサ業界は、大きな転換点になるのではないだろうか。どうしてそんな予感がするのか、筆者が気になっているトレンドを解説する。果たして10年後や30年後に、2023年が大きな転換点だった、ということになるだろうか?(2023/1/23)
アルコール分2.0%入りでも「年確不要」:
物議の「酔えるグミ」、結局何が問題だったのか 専門家と弁護士に聞く、炎上の「根本原因」
「酔えるグミ」として話題を呼んだUHA味覚糖の「パリピ気分」。アルコール入りでありながら、20歳未満でも購入できることが問題視された。なぜ、アルコール入りなのに年齢確認が不要だったのか。弁護士と専門家に聞いた。(2023/1/13)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
ライブドアショック、再び? 暗号資産大手FTX破綻騒動に共通する「引き金」とは
暗号資産交換業者・FTXの経営破綻が大きな波紋を広げている。振り返れば、2006年に起きたライブドアショックも、似たような経緯だった。今回の事件と16年前の事件、共通する「引き金」とは?(2022/11/25)
元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
「高齢者の携帯電話契約」は面倒? 販売店スタッフの尽きない“悩み”
電気通信事業法の改正などを通して、携帯電話ショップにおける「料金に関するトラブル」は以前よりも少なくなりました。しかし、その代わりに目立ってきたのが「高齢者の携帯電話契約にまつわるトラブル」です。店舗スタッフは、高齢者の携帯電話契約にどのように取り組んでいるのでしょうか。元ショップスタッフの筆者が話を聞いてみました。(2022/11/24)
「悪質ファクタリング」撲滅へ オンライン7社でOFA協会設立 自主ガイドライン策定
オンライン型ファクタリング協会(略称OFA)は、東京都の支援を受け、ファクタリングの自主ガイドラインの策定などを行う(2022/11/15)
働き方の「今」を知る:
月給35万円のはずが、17万円に……!? 繰り返される「求人詐欺」の真相
求人票に記された情報と職場実態が大きく異なる、「求人詐欺」が後を絶たない。洋菓子店マダムシンコの運営会社の元従業員は「月給35万円との約束で入社したが、実際は月給17万円だった」として労働審判の申し立てをしている。求職者を守る法律や求人メディアの掲載基準もあるにもかかわらず、なぜ求人詐欺はなくならないのか? ブラック企業アナリストの新田龍氏が実態に迫る。(2022/10/18)
高い? 遅くない? 航続距離少なくない? 「こ、これはヤバいかも……!」期待の軽EV「サクラ」に乗ってきた
サクラ、意外といいですよぉぉ。(2022/8/25)
DMMの「Mastercard取引停止」で考える“カード決済の裏” クレカの扱いがなくなる複数の理由
先日、DMMがMastercardの決済を7月29日以降終了することが突然アナウンスされて話題になった。この件に関していろいろ臆測を含めたニュースが複数出ているが、「クレジットカードの決済が停止される」という背景について改めて考えてみたい。(2022/8/3)
なぜ「プライバシーガバナンス」が必要なのか ガイドブック公開の意図を学ぶ
OMOや企業間連携など、顧客体験の高度化を目指す施策と切っても切れないのが、プライバシー情報だ。サービスをいち早くリリースする中で企業はどのように顧客のデータを守ることができるだろうか。DX推進を考える上で避けては通れないプライバシーガバナンスの問題を考える。(2022/8/3)
金融ディスラプション:
【解説】悪用されたKyashの後払い「イマすぐ入金」 不正の手口と課題はどこに?
決済サービスKyashの機能を悪用し、チャージされた30万円あまりをだまし取ったとして、中国人ら4人が逮捕された。7月20日、NHKが警視庁への取材として報じた。いったい何が起こって、どんな課題があったのだろうか。(2022/7/21)
スマホの充電端子、なぜ「USB Type-C」に統一? iPhoneはどうなる?
欧州議会と欧州理事会は6月7日(現地時間)、あらゆる電子機器に充電用ポートとしてUSB Type-Cの搭載を義務付けるという無線機器法の改正案について暫定合意に達したと発表しました。早ければ2024年秋以降にEU圏内で発売されるスマートフォンやタブレットはUSB Type-Cの搭載が必須となります。Appleは反発していますが、既にUSB Type-Cを搭載したiPhoneをテストしているといううわさもあります。(2022/6/28)
金融ディスラプション:
学費は「出世払い」で エンジニア養成校「CODEGYM」が取り組むISAとは?
初期の費用支払いなし、いわゆる「出世払い」でエンジニアとなるためのカリキュラムを受講できるサービスがある。LABOT(東京都渋谷区)が運営する「CODEGYM(コードジム)」だ。初期費用のかからない「ISA」という支払い方法を使い、転職が成功したあとに、月額額面の10%を30カ月に渡って支払うという仕組み。(2022/7/4)
浦上早苗「中国式ニューエコノミー」:
「歩いて稼げる」STEPN、崩壊論高まる 大物投資家のSNSが中国封鎖引き金か
現実世界で歩いた分だけお金が稼げる「STEPN」は、世界で200〜300万ユーザーを獲得した注目のブロックチェーンゲームだ。しかし5月末に中国ユーザーの規制が発表されると、ゲーム内のNFTやトークンの価値は数日で暴落。とはいえ中国当局に目をつけられないよう先手を打ち、うまく対処している。(2022/6/9)
PS5増産の背景に「悪質転売」も? 規制妨げる独占禁止法の矛盾
2020年11月の発売以降、世界的な人気から品不足に陥っている家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)。ソニーグループが、サプライチェーンの制約が緩和されたとして、同機の生産を大幅に拡大する方針を発表した。(2022/5/29)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
また半導体不足に拍車が掛かるのか……根が深そうなPFAS問題
半導体メーカー各社への影響が、現状よく分からないのが非常に気になります。(2022/4/18)
ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?:
スマートフォン悪用の「カンニング大作戦」登場 次はどんなITガジェットが狙われる?
カンニングで使われた、または使われそうなさまざまなIT技術について語り合ました。(2022/1/31)
マネックス証券、7月に米国株信用取引開始 米国株取引環境整う
マネックス証券は1月25日、7月から米国株の信用取引サービスを開始すると発表した。米国株の信用取引は、自主規制団体である日本証券業協会が規制を改正し、7月から可能になる。ネット証券各社がサービス開始を表明しており、米国株取引の環境が整うことになる。(2022/1/25)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
「携帯電話ショップ」の20年を振り返る 2000年代に最盛期も“冬の時代”を迎えた理由
携帯電話を購入際に欠かせない存在だった「携帯電話販売店」ですが、昔はいろいろな意味で“大盛況”でした。過去に複数の携帯電話販売店で店員をしていた筆者が、この約20年間のショップの変化を振り返っていきます。(2022/1/18)
楽天証券、7月に米国株信用取引を開始
楽天証券は7月に、米国株の信用取引に対応する。1月8日に行ったオンライン講演会で、楠雄治社長が明かした。(2022/1/8)
仲里依紗、食事動画が「大人の事情」で一部モザイク “出してはいけないモノ”の紛れ込みが「ノーカット謝罪」に
見覚えあるな〜この展開。(2021/12/23)