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NEWS 1999年10月23日 更新

icon 「MEGALOPOLIS 1999」ではこんなゲームが出展されてたぞ 〜その1〜

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 仙台ワッセで開催中の「MEGALOPOLIS 1999」(主催:VERSTAND)の会場では,さまざまなジャンルのゲームが目白押し。東北方面の方,明日(10月24日)までなので,是非足を運んでみるべし! これからの続報は,出展されていたゲームについてブースごとに紹介していくぞ。

 今回,最も大きなブースを構えていたのが,セガ・ミューズ(右上写真)。もちろんDreamcastの最新タイトルが盛りだくさん。

 東京ゲームショウでも注目された3Dロボット対戦格闘「電脳戦士バーチャロン オラトリオ・タングラム」は,2台のDCで出展され,その2台でケーブルによる通信対戦ができたのだ(左下写真)。机に置かれた専用スティックを握り締め,ミサイル攻撃をするたびにプレイ待ちのギャラリーから応援の声も挙がっていた。

 セガの説明員が「もう1つのイチオシ」とする「スペースチャンネル5」は,3台もプレイアブルな状態で出展されていた。特に女の子や家族連れの注目が高かったようだ。説明員によれば「シーマンで一般ユーザーにDCの認知度が格段に向上したので,次はこのタイトルで女性やライトユーザーの開拓も狙いたい」と言う。ほかにも同社ブースでは,「チューチューロケット」なども出展し,人気を集めていたぞ。

 

 ほかにDremacastタイトルでは,カプコンが「ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産」を出展。こちらも常にプレイ待ちの列ができていた。同社ブースでは,この「ジョジョ〜」と,プレイステーションのガンシューティング「バイオハザード ガンサバイバー」(こちらもすごい人気・写真)が,今回の目玉とのこと。ともに1台づつが出展されていた。

 これら期待のタイトルのほかに,コンシューマーでは,PSの「トロンにコブン」が出展されていた。既にリリースされているタイトルだが,「小さいお子さんにも楽しんでもらえるように」出展したという。そういえば,「トロン〜」のかわいいぬいぐるみも飾られていたなあ。ただ,このきょう体で行われるデモは明日変更があるかもしれないとのこと。

 さらにカプコンでは,発売が待ち遠しいアーケード版3Dアクション「SPAWN」のきょう体を2台出展していた。もちろん通信対戦も可能となっており,TGSや9月のAMショーに参加できなかった東北のユーザーが食い入るように対戦のようすを見ていたぞ。着メロコレクションにも注目が集まっていた。

 

 DCといえば,「ぷよまん」をはじめとする物販も絶好調だったコンパイルが,DC版のダンスゲーム「ぷよぷよDA!」を出展していた。今回プレイできたのは,TGSでプレイできたバージョンに入っていた仮の曲ではなくて,製品版と同じ曲! さらにTGS時よりも若干だがグラフィックなども改良されているというから,「MEGALOPOLIS 1999」でこのゲームをプレイしたキミは,東京のファンよりもより進んだバージョンがプレイできたのかもしれないよ。

 ほかにコンパイルブースでは,プレイステーション版&NINTENDO64版「ぷよぷよ〜ん」がそれぞれ1台づつ出展されている。

[SOFTBANK GAMES]

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