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板垣氏「DOA code:Cronusの開発度は20%」
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2002年9月21日
TGS2002の一般公開初日となった9月21日,マイクロソフトブースステージに,テクモの板垣伴信氏が登壇。トークショーを行った。
まず,「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」の最新デモ映像が流され,水着の少女たちのカワイイ動く姿に,来場者から“おおっ!”という声が挙がった。イチゴを口に含ませるシーンなどは,ドキドキものだ!
また,Yシャツ1枚でモーニングティを飲む色っぽいシーンについて司会から突っ込まれた板垣氏は,「Yシャツにするか,ガウンにするかみんなで悩んだ」とのウラ話を教えてくれた。「ビーチバレー(のゲーム)を前から作ってみたかった」という板垣氏,本場・北米の西海岸まで取材に行ったとのこと(100を超えるビーチバレーコートを見て“イメージと違うな”と思ったらしいが)。
開発を決定したのは昨年の夏だったそうだが「やりたいことを,スタッフのみんなと盛り込んでいった」ため,“今秋”とされていた発売日に間に合わなくなったことを詫びていた(12月5日発売・10月5日から予約開始)。
話は,昨日衝撃の発表が行われた「DEAD OR ALIVE code:Cronus」(仮称)にも及んだ。詳細は明らかにされなかったが,ビーチバレー同様,「DOAのためにXboxを購入してくれたファンに喜んでもらえる」ものになるという。
現在,開発は20%程度だというが,“今までやったことのない”ものになるというから,期待は高まる一方だ!
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