ニュース
僕の考えたいろんなスケートボード
ホイールつけたらできあがり。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
もしもスケートボードのデッキがいろんなものだったら――。
フランス人のアーティスト、アーサー・キングさんが考えたスケートボードがもはやただのホイールをつけた“何か”にしか見えないので紹介します。いや、させてください。
このとりあえずホイールつけたらいいんだろ感がたまりません。キーボードやスーツケースなんかはまだ乗れそうですが、芝生やサンドイッチ、釘に至っては何がしたいのか分かりません。創造の原点は既存の概念を破壊することだとえらい人が言っていましたが、とりあえず目の前にあったものにホイールをつけただけなんじゃないかなーと推測しましたが、いかがでしょうか? ちなみにお気に入りは“見えない”スケートボードです。正直者にしか見えないとかですか?
advertisement
関連記事
バナナにピンで見事な絵を描く「バナナタトゥー」
バナナの皮にピン先を指して「ヴィーナスの誕生」や「アダムの創造」を描いていくアーティストが素晴らしい。絵の具の代わりにコーラで描いた北斎の絵が見事
アメリカのアーティストが、コーラを3色の絵の具にして北斎の絵を描いた。Appleファンにはたまらない? 「新品のMacbook Proの箱を開けたときの香り」を再現
フレグランスメーカーが、買いたてMacBook Proのにおいを再現することに成功した。マクドナルドのハンバーガーがリアルなミイラに変身
ハンバーガー約100個と100ドル分のフライドポテトでできたミイラが、まるで本物のよう。ねこらぼ:520体の金の招き猫がずらっと並ぶ圧巻アート
招き猫の大群が一斉においでおいで。これなら幸運も大群で押し寄せてきそう?アルミニウム合金を編み編みしたら盆栽っぽくなった
編み編み編み編み……。水も光も必要としないアルミ合金でできた盆栽がかっこいい。ワイヤーで編み込まれた立体彫像 どうやって作ったの?
これどうなってんの? ワイヤーだけでできたオブジェがなんだかすごすぎてワケが分からない。スイスの折り紙職人の作品が、どうやって折られているのか分かった人は上級者
世界中を魅了する「折り紙」は、想像力と根気次第で作れないものはないんだそうです。それにしても、どうやって折ればいいのか見ても分かりません!流木で作った馬が躍動的すぎる
目をこらすまでもなく馬にしか見えません。地下鉄の路線図に隠れたゾウやネコ アーティストがイラストに
路線図の線(路線)と点(駅)だけを使って、いろんな動物のイラストを描いているアーティストが面白いです。アート×テクノロジー:“静”物画なのに動く……! ハイテク絵画が面白い
アートとテクノロジーを組み合わせて、動く静物画を作ったり、名画をインタラクティブにする興味深い試みが行われている。これは美しい:生命が蝶となって飛翔する「Book Of Life」という本
書物が蝶となり飛び立とうとしている様を描いた金属作品。しばらく眺めてしまう美しさです。知らぬが仏?:君も仏にならないか! 観音コスプレで練り歩く謎の集まり「三十三間堂プロジェクト」に潜入してみた
町で見かけた仏たちの集団。いったい彼らはなんなんだ? いろいろ悟れるかもしれないと、仏になって町を練り歩く謎のワークショップに潜入してみた。1本のアコースティックギターに5人がよってたかって演奏
これならギター1本あればバンドが組めますね。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.