ニュース

極めろ、ホメ道。「ホメール」で社内円滑にするサービス

ホメればみんなハッピーに。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「本音とねぎらいで社内活性化」をうたうWEBサービス「ホメテ委員会」が6月28日にオープンした。

 ホメには人をやる気にさせる力がある。でも、面と向かって相手をホメるのはちょっと恥ずかしい……。「ホメテ委員会」はまさにそんな人のためのサービスだ。会員登録を行い、委員会のメンバーになることで、同じ社内の人に「ホメール」を送れるようになる。

 「ホメール」は自分と同じドメインの人にのみ送ることが可能。自分の名前はイニシャルで表示され、誰が送ったかは分からない。相手の名前とアドレスを入れて、「仕事が丁寧」「ムードメーカー」などホメどころを選ぶと相手に「ホメール」が届く。その際、「お話ししたい」「飲みに行きたい」といったシタゴコロを設定しておくこともできる。

advertisement

 互いにホメールを送り合い、両思いならぬ「両ホメ合い」の状態になると相手の名前が分かる仕組み。さらにシタゴコロも一致すると、その旨を伝える通知が届く。互いにホメ合うことで、社内のみんながハッピーになれるシステムだ。

せっかくなので編集長に「ホメール」送ってみた

 サイトのトップで親指を立てているのがホメテ委員長。委員長だけあってQ&Aページでもホメは欠かさない。「会社以外でも使いたいのですが?」と聞けば「素晴らしい貪欲さ!」、「携帯電話に対応していますか?」という質問には「どこでもホメたいという発想が素晴らしい!」とホメ返すさすがのホメ力。でも残念ながら携帯電話には対応していないとのこと。

 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」とも連動しており、会員であれば1回ホメるごとに1ベネポが手に入る。ユーモア溢れるサイトデザインとは裏腹に、実はマジメに役立つサービスなのかもしれない。

ホメ道を究めるとこんなイイことがあるそうです

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  6. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」