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ドイツ語の発音をネタにした画像が海外サイトで人気に

「バ、バウムクーヘン?」ってレベルじゃないです。

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 中国語だと普通に喋っていても怒っているように聞こえてしまったり、フランス語だとどことなく上品な印象を受けたりと、響きによって印象が様々な外国語。もちろん聞き手によっても印象は違うでしょうが、ドイツ語の発音をネタにした画像が海外の掲示板4chanなどで話題になっているようです。

キャンディ → Süßigkeiten!!

 様々な言語で「飴」を表す単語が紹介されているこの画像。「キャンディー」「ボンボン」などかわいらしい響きのものが多い中、ドイツ語だけ異様に仰々しい単語が! 飴の横に描かれた顔もまるで断末魔の悲鳴をあげているかのような表情になっています。

蝶 → SCHMETTERLING!!!

 こちらの画像も同様で、「バタフライ」「パピヨン」といった耳馴染みのある単語に比べドイツ語の単語は「SCHMETTERLING!」。他のヨーロッパの国と比べても文字数や響きが異彩を放っています。

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じゃがいも → KARTOFFEL!!!

 こちらはじゃがいもを表す単語。他の国が全部「P」から始まる単語なのにドイツだけ「K」。なぜそこで個性を出すんだ!

ヘリコプター → HUBSCHRAUBER!!!

 ヘリコプターを表す単語では頭文字を「H」に統一してきましたが……なんか違う! 「コプター」感が無い!

テレビ → FERNSEHAPPARAT!!!

 テレビに至っては各国素直に「TV」なのに、ドイツだけ「FERNSEHAPPARAT!」。ドイツは一体何と戦っているんだ……。

 あくまでネタなので誇張されている部分もありますが、ドイツ語の個性がよく分かるこの画像シリーズ。一方で「ドイツ語はかっこいい」という意見も多く出ており、この個性こそがドイツ語の魅力とも言えるかもしれません。

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