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クール&セクシー! サイボーグネネさんの世界と、その舞台裏[1/3]

コスプレイヤー、サイボーグネネさんのコスプレ撮影会に出かけて、現場の雰囲気やちょっとした舞台裏の苦労を体験してきた。

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この記事はTokyoOtakuModeより転載しています。

 Tokyo Otaku Modeのウォールを飾る、最高にクールでポップで、そしてセクシーなコスプレイヤーたちの作品の数々──みんな楽しみにしてくれてるよね? 人気のキャラクターになりきった作品も、オリジナルのコンセプトを打ち出した作品も、作り込まれ、仕上げられたその世界観はビシッと決まっていて、いつだってキレキレだ。

 でも、その舞台裏を見たことがある人って、少ないでしょ? そこでTOM編集部がみんなの代わりにコスプレ撮影会の現場に出かけて、参加者みんなで盛り上がっている雰囲気とか、ちょっとした舞台裏の苦労とか、いろいろと体験してきたのでリポートしよう。

 今回の取材に協力してくれたのは、TOMのスペシャルユーザとしてもおなじみのコスプレイヤー、サイボーグネネさんだ。もちろんコスプレイヤーに限らず、イラストレーターでも造形作家でも「完成品しか公開しない」というポリシーのクリエイターは少なくないし、誰でも楽屋を見せてくれるわけではないのは当然のこと。でも、そこは気っぷのいい姉御肌としても人気のサイボーグネネさん、編集部のお願いを快く受け入れてくれた。セクシー番長に感謝!

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 さらに今回のテーマ「Bikes & Girls」は、実はメインモデルのサイボーグネネさんにとっても初めてのチャレンジだったそうだが、そこはサイボーグネネを支える総勢8名のスタッフがチームを組んでサポート。全員がそれぞれの仕事を完璧にこなした結果、ぶっつけ本番になった当日のイベントも、盛会のうちに無事終了した。スタッフの皆さんにも感謝! ということで、クレジットを挙げておきたい。当日の〈チームネネ〉

  • バイク担当(メカニック、リフト係)=エディ
  • 警備担当(撮影スペース以外の巡回など)=まーやん
  • タイムキーパー(撮影時間の配分仕切り)=藤元
  • MC=あかり
  • 音楽担当(各部や休憩時間のBGM)=みーじー
  • 受け付け、クローク担当=なせ
  • サポートモデル=浅井まみ
  • 主催・総括=牌

 カメラを手に集まった参加者は、およそ30人ほどだろうか。バイクのオーナーさんの中にも、自らのカメラで撮影者としても参加する人がいて、現場の熱気は寒空が吹き飛ぶほどの風速で……いや、当日の屋上の風の強さは本当にすごかったのだが……ともかく、ふだんは見ることのない「カメラマンの肩越しのコスプレイヤーの艶姿」を、ちょっと見ていこう。

いくつかのグループに分かれた参加者は、テンポよく交代しながら、コスプレイヤーを囲んで自分好みの「絵」を作っていく
ソロでの撮影ではコミュニケーションが決め手。次々と繰り出されるポーズのオーダーに応えていくネネさんのホスピタリティがすごい
現場での思いつきで、リフトを使ったシチュエーションを追加。なかなか探すのが難しいシーンが、面白い
というわけで、編集部でも1カット、キメの絵をいただきました。クール!
当日の〈サイボーグネネ&バイク撮影会〉公式画像から
当日の〈サイボーグネネ&バイク撮影会〉公式画像から
当日の〈サイボーグネネ&バイク撮影会〉公式画像から
当日の〈サイボーグネネ&バイク撮影会〉公式画像から

原文:Behind the Scenes of Cyborgnene’s Cool and Sexy World! [1/3]

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コスプレ | サイボーグ | 撮影 | バイク | カメラ

© Tokyo Otaku Mode Inc.

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