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あの「激おこぷんぷん丸」がファミコン風ゲームに!? 幻のタイトル画面&BGMがTwitterに投稿される

本当にゲーム化されるのも遠くなさそうです。※パッケージ、iPhone版などの情報を追加しました

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 ギャルが怒った時に使う言葉として流行中の「激おこぷんぷん丸」(紹介記事)。言葉の響きがなんとなく「ファミコンのゲーム名みたい」とも言われていましたが、なんと本当にファミコン風のタイトル画面を作ってしまう職人が現れました。

 うわー、これはありそう! 丸っこいフォントで描かれたロゴがいかにも80年代風でイイ感じですね。制作者のヒロムさん(@hiromgogo)によると、1985年発売のファミコン用ゲームだそうです。

 画像は現在までに1500回以上リツイートされており、触発されてBGMを「作ってみた」という人も。……っていうかよく見たら「バトルガレッガ」や「怒首領蜂」シリーズなどの音楽を手がけた、さんたるること並木学さん(@manabn)じゃないですか!

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 さすがは並木さん、短いながらもぷんぷん感が見事に伝わってくるステキなBGMでした。最後のシュゴオオオオは「ムカ着火ファイヤー」状態を表わしているんでしょうか。

 なお「カム着火インフェルノォォォォオオウ」や「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」がゲーム化されていたかどうかについては今のところ不明です。

ファミコンソフト「激おこぷんぷん丸」1985年発売

追記1:ラベル&パッケージデザインも!

追記2:iPhone版を開発する人も登場!

追記3:スタート画面!(そして明らかになる怒りの理由)

追記4:パッケージイラスト!

追記5:攻略本!(古本屋で200円)

追記6:メインテーマ!

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追記7:ついにサカモト教授まで参戦!

追記8:もはや追いきれません……(バタリ)

カートリッジ!
ついに実物が!!!(※合成です)

元ネタ:これがすべてのはじまりでした……

関連キーワード

ファミコン | ゲーム | BGM | ゲーム化 | 音楽 | 流行 | Twitter | 職人

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