「眉毛はないとこに上げめで描くのが当たり前」　益若つばさが「懐かしのPopteen時代」の写真を公開

　モデルの益若つばささんが11月5日、自身のInstagramに写真を投稿しました。「懐かしのPopteen時代」と表現している通り、ギャル向けファッション誌「Popteen」のカリスマモデルとして活躍していたころの写真のようです。

　ここ最近は髪をバッサリ切ってイメチェンしたり（関連記事）、交際を公言しているFukaseさん（ロックバンド「SEKAI NO OWARI」）とおそろいのボルドー系のヘアカラーにするなど（関連記事）、かつてとは真逆ともいえる“大人カワイイ”に方向転換をしている益若さん。「メイク濃すぎて別人」「すごい髪の毛とメイクやな。笑」と自身でも述べていますが、「でもすっっごく毎日忙しくて充実してて楽しかった」「思いついたメイクやファッションは片っ端から挑戦してた」「周りの目とか意見とか全く気にしなかった　とてもいい経験」と当時のことを振り返っています。

　文末のハッシュタグの部分では「上下つけまつげ当たり前」「眉毛はないとこに上げめで描くのが当たり前」とかつてのメークについて語ったり、「お父さんにはどこの子だ？　と言われていた」という小ネタ、そして「見た目はGALだけど相変わらず人見知りだった」「渋谷にいるGALが怖いと思ってた」「この時のやりすぎた経験があるから今コスメやお洋服が作れるようになった」というぶっちゃけ話も。当時の益若さんのイメージからはちょっと信じられない、驚きのエピソードです。

　19歳のころの益若さんは「多くて週3日サロで焼いてた」「この頃のあだ名は小枝かポッキー」だったのだとか。当時のギャル3人が収まった写真も投稿し、一緒に写っているのは“ひぐとも”こと樋口智子さん、鈴木奈々さんであるということもさりげなく明かしています。実はこれ、かなりのレアショットじゃないですか!?