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何人覚えてる? 当時の映像が大量発掘された「プリンプリン物語」、80キャラを一挙公開
ワット博士やランカー一味、シドロとモドロ、ルチ将軍ら続々。
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先日、紛失していた前半放送分が大量に発掘されたNHK連続人形劇「プリンプリン物語」(関連記事)ですが、収録されていた映像に登場しているキャラクターの姿がNHKアーカイブス番組発掘プロジェクト公式サイトで一斉公開されました。その数全部で80キャラ。当時見てた人、全員覚えていますかー?
主人公プリンセス・プリンプリンを筆頭に、守護神のモンキー、予知能力を持つカセイジン、自称プリンプリンのボーイフレンド・ボンボン、「ハラ減った!」が口ぐせのオサゲ、私立探偵シャーレッケ・マイホーム、メガネ美人のワット博士、花のアナウンサー、三波豊和さん扮(ふん)する番組担当者といった懐かしの仲間たちに、死の商人ランカー一味、シドロとモドロ、ルチ将軍、バルンバ帝国の人々など行く先々で登場する個性あふれる面々たち。ああ、動いてる姿が見たい!
さらに、スタッフの独断と偏見で選んだという劇中歌ベスト3の動画を順次公開中。第3位は「おかあさんといっしょ」の初代うたのおねえさんとして知られる眞理ヨシコさん扮するヘドロが歌う「世界お金持ちクラブの歌」となっています。
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そして、謎の団長(どう見てもプリンプリンの声を演じたあの人のような……)率いるMPD(もう一度プリンプリンを見てみたい団)で協議した結果、人気キャラクターランキングの投票と、「石川ひとみ杯争奪・第1回プリンプリン川柳グランプリ」の募集開始が決定。公式サイトで募集し、結果は2017年2月5日に埼玉県川口市SKIPシティで開催の「プリンプリン物語」発掘上映会で発表されるとのことです。
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