ニュース

「きのこの山」を数式で表す天才きのこ派が登場 「学問的になら勝機はある!」と光明を見出す

吉田沙保里さんのいるたけのこ派に勝つにはこれしかない……!

advertisement

 Twitterにて「きのこの山」を数式で表すきのこ派の人が現れ、きのこ派とたけのこ派の間で新たな論争が巻き起こっています。これが数学ガチ勢の答えだというのか……。

なん……だと?

 公開されたのは、見事に3D化された「きのこの山」の図と、それを示した3つの数式。正直どれがなにを表しているのかは凡人である自分にはさっぱり分かりませんが、とにかく数式できのこの山が表せることを証明しています。

すごさが伝えられないすごさ……!

 投稿したCHARTMAN(@CHARTMANq)さんは、「これで,数学界において『きのこ派』の勝利は自明」とツイート。たけのこの里との戦いにおいて、新たな面からの勝利宣言が飛び出しました。今までにない角度からの攻撃だ……!

advertisement
合わさった2つのチョコレート部分も表示
美しい3Dきのこ
どんだけ本気出してるんだ……

 これに対し、たけのこ派から「逆に数式で表せないたけのこの里の方が高尚な食べ物」なのでは? という意見が上がりますが、CHARTMANさんは「私に数式化できない立体はありません」と返答。「きのこへの忠誠心を示すためにきのこを数式化したにすぎないのです」と、きのこの数式化は意図的なものであることが語られています。なお、たけのこは「チョコレートを剥ぎ取り,変わり果てた姿」の3Dだけが公開され、さらし者のような状態となっています。

そういう考え方もあるかも?
無駄にかっこいいセリフだ……
たけのこおおおおおお!

 しかし他にも、明らかになった敵の数式から「これで奴等どもの姿形が手に取るようにわかったぜ……」と何かをたくらむたけのこ派や、強力な一手であるたけのこ派の吉田沙保里さん(関連記事)の名を挙げる人など、結果的には反撃の声を生む結果になっている様子。また“売り上げ”といった統計結果を持ち出されると弱い点や、吉田さんがいるため物理的に勝ち目はないことも認識せざるを得ず、「学問的になら勝機はある!」という結論がでています。これからのきのこ派は頭脳戦が鍵を握る……かも?

何かをたくらむたけのこ派
仕組まれていた!?
なんにも言えねえ……
きのこ派の未来は学問の面での勝利にかかっている?

 ちなみにCHARTMANさんは以前にも、たった1つの数式で3Dの「ポン・デ・リング」を表示して話題に。その前には名古屋大学代表として考案した「揺れるおっぱい関数」で注目を集めるなど、ユニークで面白い作品を投稿して人気を集めています。

すごい
滑らかにゆれるおっぱい!

画像提供:CHARTMAN(@CHARTMANq)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】