「女子より女子」「完敗じゃ」　“ジェンダーレス男子”ゆうたろう、違和感ゼロな女装姿で性別の壁をぶち破る

　“ジェンダーレス男子”としても注目を集めるモデルのゆうたろうさんが4月4日、どこからどうみても女の子にしか見えない女装姿をInstagramで公開。そのかわいさに女性ファンは完全敗北を宣言しています。もう女やめたい……。

　“ジェンダーレス男子”とは、性別の壁を越えて中性的な雰囲気を併せ持つ男性のこと。ゆうたろうさんは、2016年に放送されたバラエティー番組「マツコ会議」（日テレ系）に出演後、透明感のある肌やぱっちりした目など女性顔負けのかわいらしい顔立ちが話題を呼び、現在はモデルとして活躍の幅を広げています。

　SNSでもカラフルでおしゃれなファッションが多く投稿される中、新しい化粧品の企画として女装を披露。ワンレングスボブのウィッグをかぶり、ナチュラルメイクを施した“かわいい系女子”へと変貌を遂げており、コメント欄では「女子より女子」「女子の敵」「完敗じゃ」など女性陣の悲痛な叫びが寄せられていました。どう頑張っても女の子にしか見えない

　これまでもギャル風やメイド風、ツインテールの萌え系女子などさまざまな女装を披露してきたゆうたろうさん。2017年に放送された実写ドラマ「おじゃる丸スペシャル　アニメじゃないでおじゃる？」（Eテレ）では主人公のおじゃる丸を演じた姿も印象的でしたが、そのどれもが中性的な顔立ちを生かしたクオリティーの高いものとなっています。