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「まるでおれが主役のよう」 “水曜どうでしょう”藤村D、出演映画の北海道限定ポスターに登場してしまう

藤村さんは、サビ猫の擬人化役で出演。

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 人気バラエティー深夜番組「水曜どうでしょう」の名物ディレクター“藤やん”こと藤村忠寿さんが、映画「猫は抱くもの」のポスターに登場。ついに主演に抜てきされたのかと思いましたが、どうやら北海道限定のようです。


子猫ちゃんたちが満足しないかもしれない

 サビ猫を抱きかかえ「デブでヒゲはえてたらダメなのかよ」と「マレーシア ジャングル探検」での名言を携えてポスターに登場した藤村さん。これは“水どう”聖地である北海道・札幌シネマフロンティア限定ポスターで、藤村さんは「まるでおれが主役のようですが……主役は沢尻エリカさん! おれはネコ役です!」と照れたようにコメントしています。劇中では、登場する猫たちの中でもムードメーカー的な存在のサビ猫が擬人化した姿を演じます。

 藤村さんと言えば、“水どう”立ち上げにあたり、当時ほとんど芸歴がなかった大泉洋さんを起用した敏腕ディレクター。番組ではチーフディレクターとして腕を振るっている他、出演者たちとロケに同行して「しょっちゅう見切れるディレクター」としてファンからは出演者同様に親しまれています。2017年には、藤村さんと同じくディレクターの嬉野雅道さんが各地を巡るイベント「水曜どうでしょうDODESYO CARAVAN 2017」で新作の制作を発表したことも(関連記事)。

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こちらが全国版のポスター

吉沢さんバージョンはイケメン猫がメイン

 映画「猫は抱くもの」は、沢尻さん演じる元アイドルと、自分がその恋人だと思い込んでいる猫が、自分らしい生き方を見つけていくというストーリー。監督は映画「ジョゼと虎と魚たち」や映画「メゾン・ド・ヒミコ」などを手掛けた犬童一心さんで、6月23日から全国公開予定です。映画も楽しみだけど、藤やん、“水どう”の新作も待ってるよー!

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