コラム

ルールが自由過ぎる 「卓球のラケットはいくら大きくても大丈夫」って知ってた?

ただし、売っているとは言っていない。

advertisement

 誰もが一度はプレイしたことがある、卓球。大まかなルールを知っているかもしれませんが、実はラケットに関して“普通のプレイヤーは全く気付かない意外なルール”があることをご存じでしょうか。今回は、卓球の雑学をご紹介。

解説

 国際卓球連盟によるルールハンドブックを見ると、ラケットの素材などに関する規定が書かれている一方、「The racket may be of any size, shape or weight(どんな大きさや形状、重さでもよい)」と明記。片手で持てるコンパクトなものを使うのが一般的……というか、それ以外目にする機会がありませんが、巨大なラケットを使用してもルール上問題ないのです。

 卓球をテーマにした動画を募集するテレビ東京の企画「世界卓球CMアワード2010」には、このルールに則して巨大ラケットを使用した動画が登場。その大きさは、構えるとプレイヤーが卓球台の前に立てないほどで、重過ぎるせいか、さっぱりサーブが打てないもよう。デカけりゃいいってもんじゃない、ってこういうことか。

advertisement

おまけマンガ

他にもある! こんな雑学

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  10. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に