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横並びで歩き道をふさぐ一団にイラッ→漫画で描かれた対策が不可能だけどスカッとする

本当にこんなことができたら……と妄想させられる。

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 歩道などでしばしば見かける、数人で横ならびになって道をふさいだり騒いだりする集団は、迷惑でイラッとしますね。Twitterでは、そんなパターンへの対策を描く漫画が共感を呼んでいます。ただこの対策、非現実的で不可能すぎる。

まわりに人がいても一切道を譲ろうとしない、厄介なパターン

 登場人物は模式化された「赤い人」と「青い人」。迷惑な赤い4人組に、1人の青い人が立ち上がります。彼がとった対策はというと、謎の呪文でクマらしき獣を魔法陣から召喚すること……ちょっ、方法がとっぴすぎるよ!

 そして赤い一団へ殴り込んだ召喚獣は、左ストレートで1人の頭を「ガッ」と吹っ飛ばし、右アッパーでもう1人を宙へ。そして逃げる残りの2人を、時速60キロで“青い人とともに”追いかけるのでした。……別に召喚獣いらなかったんじゃないかな。

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この召喚士、妙にマッチョだと思ったら……

 「気持ちはすごく分かる」「スッキリした」「『ガッ』の絵力が好き」と、漫画は好評。作者のねんまつたろう(@KITASAN1231)さんは、「青なんとかさん」(青い人)が不届き者をだいたい筋肉で解決する漫画(関連記事)を、ほかにも多数公開しており、モーメントにまとめています。また、ニコニコ静画では4コマ漫画「自衛隊上がりのかーちゃんが怖い」と「一方その頃スナイパー女子高生は」を展開し、単行本も発売中。

画像提供:ねんまつたろう(@KITASAN1231)さん

(沓澤真二)

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