香取慎吾がルーブル美術館で初個展　稲垣＆草なぎも駆け付けとびきりの笑顔

　元SMAPでタレントの香取慎吾さんが9月19日、フランス・パリ「ルーブル美術館」で海外初個展を開催。その応援に日本から稲垣吾郎さん、草なぎ剛さんが駆け付けたことをInstagramで報告しました。友情があふれ出ている！

　香取さんの個展「NAKAMA des ARTS」は、日仏友好160周年を記念してフランスで開催されている複合型アートイベント「ジャポニスム2018」公式企画の1つとして開催（10月3日まで）。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトで制作した絵画やオブジェなどが展示されており、個展開催が発表された際には「目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることにぼくのアート脳が爆発しています」と万感の思いを語っていました（関連記事）

　個展開催に先駆け16日に現地入りしていた香取さんは、18日深夜にInstagramで「吾郎ちゃんとつよぽん　パリにlouvreにnakamadesartsにきたぁ～～～！」と、2人がフランスまで応援に駆け付けたことをファンに報告。翌19日には、稲垣さん、草なぎさんの肩にグッと手を回し、カメラにとびきりの笑顔を見せたカットを公開しています。

　この3ショットにファンからは、「笑顔がめっちゃ素敵！」「なんだ、この青春物語は！美しい笑顔！」「スーパースターが3人揃ってパリの空の下にいるなんてステキすぎる！」と胸を弾ませる声が寄せられた他、「私も行きたいな」「日本でも個展ひらいてほしい！」と香取さんの創作活動に関心を抱く声もあがりました。