「スプリガン」が再びアニメ化! Netflixがデイヴィッドプロダクションなどと包括的業務提携契約を締結
スプリガンやったぁぁぁ!
動画配信サービス大手のNetflixは3月12日、アニマ、サブリメイション、デイヴィッドプロダクションの3社とアニメ作品制作における包括的業務提携契約を締結すると発表。漫画原作の「スプリガン」などアニメ作品の制作を明らかにしました。
今回の包括的業務提携で制作が決まったのは、「オルタード・カーボン: リスリーブド」「ドラゴンズドグマ」「スプリガン」の3作品。アニマが制作する「オルタード・カーボン: リスリーブド」は、2018年2月にシーズン1が配信開始され、現在シーズン2を制作中のNetflixオリジナルドラマ「オルタード・カーボン」のスピンオフアニメ。サブリメイション制作の「ドラゴンズドグマ」は、カプコンの同名ゲームが原作のオリジナルアニメシリーズ。
テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどで知られるデイヴィッドプロダクションが手掛ける「スプリガン」は、『週刊少年サンデー』で連載された原作・たかしげ宙さん、漫画・皆川亮二さんのSFバトルアクション漫画が原作。1998年には「AKIRA」などで知られる大友克洋さん総監修で劇場アニメも公開されており、連載終了から20年以上の時を経て再びアニメ化されることになりました。
同様の包括的業務提携契約は2018年にProduction I.Gとボンズが締結しており(関連記事)、「B: The Beginning」「A.I.C.O. Incarnation」などNetflixオリジナル作品が産まれました。「ULTRAMAN」「攻殻機動隊 SAC_2045」なども控えるProduction I.Gのグループ会社であるWIT STUDIOからは今回の発表に併せ「ヴァンパイヤ・イン・ザ・ガーデン」が発表。ボンズからは、「キック・アス」「ウォンテッド」で知られる漫画家マーク・ミラーと共同制作者兼アーティストのレイニル・フランシス・ユーが手掛けたクライムサスペンス漫画「スーパー・クルックス」のアニメシリーズ制作も発表されています。
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どんな作品が生まれるか楽しみですね。
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