蒼井そら、出産当日を“20時間”アジア同時生中継！　AbemaTV初の出産ドキュメンタリー番組に「証を残したい」

　タレントで双子を妊娠中の蒼井そらさんに密着した出産ドキュメンタリー番組「蒼井そら出産当日アジア同時生中継～Welcome to the world, Sola's baby～」がAbemaTVで放送決定。帝王切開を選択した蒼井さんの出産予定日である4月30日22時から5月1日18時まで、約3カ月間の密着映像ともに出産当日の様子が放送されます。

　2018年12月に妊娠を発表した蒼井さん。同番組は、妊娠生活の密着映像とともに出産当日の様子を生中継するというAbemaTV初の試みとなっており、母子への負担を考慮して蒼井さんと10年以上親交があるテレビプロデューサー・マッコイ斉藤さんがディレクターを担当。中国を中心にアジア各国で高い人気を誇る蒼井さんの出産とあって、日本語だけでなく北京語同時通訳での放送も予定されています。

　蒼井さんは4月12日にブログを更新し、同番組への思いを吐露。妊娠発表時には、元セクシー女優が母親になることに批判的な意見もあったそうですが、それ以上に祝福の声や応援メッセージが届いたとのこと。“こんなにも望まれて生まれてきたんだよという証を残したいー。”という思いから同番組のオファーを受けたそうで、「今回の決断ももしかしたら妊娠発表をしたときと同様、様々な意見を持つ方もいるかもしれません」と批判も覚悟していることを明かしました。

　出産まで3週間をきり、「私は出産の日を胸を張って迎えたいと思っているし、必ず生まれてくる子供に幸せだと思ってもらえる環境を作りたいと思っています」とあらためて決意をつづった蒼井さん。ファンに向けては、「日々体調は変化するし、前例のあまりないことなので不安はありますが、ファンやSNSの声に励まされてここまできたので、当日も見届けて頂けたら嬉しいです」とメッセージを送っています。